活動記録

マラソン大会、感動しました!

2020年1月22日

明日から天気が崩れるという予報が出ている中、今日のマラソン大会はまさにマラソン日和。お天気に恵まれました。たくさんの温かい応援をうけながら、各学年ごとにそれぞれのドラマがありました。

最初にスタートしたのは、真っ赤な帽子がそれはそれは目立って可愛い満3歳児のあさがお組さんです。

みんな泣くどころかこの笑顔。とても元気な子が多く、「もっと走りたい!」の子どもたちからの声で昨年よりも距離を少し伸ばしました。全員完走!とにかく何をしていても可愛いあさがお組さんでした。

そして、次にスタートしたのは・・・

年少さん。初めてのマラソン大会の子がほとんどで、いつもと違って、あれ?お母さんたちがたくさん応援に来てくださっているのを見てとても嬉しそう。みんなニコニコ顔でスタート!

全員笑顔で完走! みんな来年が楽しみないい走りでしたよ。

さあ、次は~~、年中さんです。

年少さんと1年違うだけで、なんだか顔つきや気合の入り方が違っていましたよ。
抜いたり、抜かされたり、転んでしまったり、悔しい、嬉しい、いろいろな場面でいろいろな子どもたちの顔を見ることができました。年中さんを見ていると、桃花台ひまわり幼稚園の次の年長さんなんだなと頼もしく感じることができました。

さあ、いよいよ、ですよ!年長さんです。今までも、これからまだ卒園まで幼稚園で1番お兄さん・お姉さんでいつも頼もしく優しくひっぱってくれている年長さん。やはり笑顔の中にも真剣な眼差し。お母様方も「私の方がドキドキします。」との声も。

ケガをしないよう、準備体操です。友彦先生と一緒に笑いもあり、まだ余裕な感じかな。

女の子、スタート!!

男の子もスタート!!
年長さんになると、年中さんの倍の2周走る中で本当にいろいろなドラマが繰り広げられるんです。練習で走っている時とは違う場面になったり、また、お家の方の声援がパワーになったり。真剣な顔、笑顔、悔しい顔、いろいろな顔を見せてくれた子どもたち、どの顔を見ても心が熱くなりました。何か映画の大作を観るよりも、このマラソン大会を見ていた方が涙の感動だったといっても過言ではないです。本当に。「感動をありがとう!」

どの学年の子どもたちもみんな本当によく頑張りました。最後まで走りぬくことが全員できたって素晴らしいことです。たくさんたくさん褒めてあげてください。桃花台ひまわり幼稚園の子どもたち全員のことがとても誇らしいです。保護者の皆様も温かいご声援をどうもありがとうございました。