活動記録

ジャージャー麺、なんでジャージャーっていうの??

2023年6月27日

まだまだ伸びるよ、藤のつる。まだまだ伸びてほしいんですよ~。まだまだ年長さんが藤のつるを使って作りたいものがあるんですよね。

つるを年長さんが使い、とった葉っぱを年少さんたちがおままごと遊びで使い、いい感じ。

そして今日も、野菜の成長観察もかかせません、の子どもたち。

お部屋に戻っても、わあ! なんか楽しそうなことやってる~

背伸びしながら手を一生懸命に伸ばして。もう、この姿から、「楽しい~~」「わ~い!」の気持ちが聞こえてきますね。

ペタペタ、ポンポンと、絵の具あそび。これは、何になるのかな~? 楽しみです。

その頃、2階から、「やあ~~!!」威勢のいい声。 何? 何? ホールから?
年長さんのお部屋がからっぽ。椅子の下に、脱いだ上靴の中に、脱いだ靴下。なんかこの光景がかわいい。

そうだ、今日は剣道の日だったね。
剣道では、ずっと足の動きが大切なんだよという話から、「すり足」「おくり足」という動きの練習をしていました。

どうしても、ぱっかぱっかのお馬さんみたいにな動きになってしまったりと、なかなか難しいけど、何回かやっているうちに掴んでくるのがやはり子どもたち。

楽しんだり、頑張ったり、お腹もすくよね。
お当番さん、お願いします。

後ろのリボンを結んであげたり、普段からこのやりとりは子どもたちの自然な優しさ。

今日のメニューは、『ジャージャー麺 オレンジ』。
朝から、「ジャージャーってなに?」 「なんでジャージャーなの?」 と、ジャージャーに疑問。

謎は解けぬまま、「いただきまーす!」

なんでだろう?に、すぐに答えてもらえる、ネット検索。すぐさま、調べてくれたのですが・・・ちょいと難しく。
「炸醤」この字でジャージャーと読むようで。最初の、炸(じゃー)は、中国料理でたっぷり油で揚げること、次の醤(じゃー)は、ペーストの状態になった調味料や味の濃い食品を差します。二つ並べるとジャージャー麺となるそうです。 の読み上げに、子どもたちは、「???」な顔をしていましたが。

幼稚園のジャージャー麺は油で揚げたりという工程はないので、さっぱりめに仕上がっています。子どもたちも、ちゅるちゅる。

 

☆ 粘土あそびの発想に「すごい!」 ☆

おもしろい発想で驚き。「ラプンチェルだよ。」に、数秒「???」の後に・・・・「わかった!!」

ねえ、ねえ、こういうことだよね! わかる、わかる。(パソコンマウスでのペイントがヘタで申し訳ない)でも、こうだよね。すごい!粘土ヘラをつかってこう作るとは!!

「ベルだよ。」 美女と野獣の、あの、ベルだよね!

ってことは、こういうことだよね!(やっぱり、パソコンマウスでのペイントのせいでベルから離れたかもですが)

本当に、子どもの発想はものすごい。

こちらは、超巨大指輪。 もはや、指が重さに耐えきれない状態だったり・・・

粘土ケースのふたを開けると、そこは、寝室。 枕と布団がセットされていたり・・・

みんな・・・・おもしろすぎだよ。