活動記録一覧

  • 本物ドン・キホーテさんが見にきてくれました!! ドキドキ

    2024年11月20日

    共同制作の今年のテーマは、「ドンキホーテを作りたい!」「ドンキがいい~!」の子どもたちの意見。うん、うん、一番近い大型ショッピングセンター、子どもたちの一番身近に感じるとこかも。

    でもさあ、『ドン・キホーテ』、『ドンペンちゃん』ってそのまま使うのって・・・・・いいのかなあ。(著作権とかなんか問題?急にびくびく)なので、子どもたちと考えて

    『ひまわりドンキーズ』はどう? いいねえ~

    この、私たちのドンキ愛をほんまもんのドンキさんに伝えず終わらせていいものか・・・・やっぱりこの愛、伝えよう!
    「ぜひ、子どもたちが作くりあげた、ひまわりドンキーズを見に来てください。」の誘いに応えてくれて、本日、副店長さんが見にきてくれました! (優しいなあ~、 さすがドン・キホーテさん)

    子どもたちが説明しながら案内していき、作品を見るたびに感心、感動してくださっていました。それだけ再現できることは、子どもたちがドンキさんをそれだけ身近に感じて知っているからこそです。

    保護者の皆様には、30日(土)開店日まで詳細は、「な・い・しょ」(←この書き方が古い感) お楽しみにです。
    こんなに温かく「ひまわりドンキーズ」を見てくださり、お誘いしてよかったです。

    子どもたちの可愛い歌声が聞こえてくる朝。 幼稚園だな~という可愛さを実感します。

    ♬ ぽこぽんぽんぽん ぽこぽんぽんぽん ♬  山の音楽家のたぬきさん。
    (たたくのがちょっと上でゴリラ風の子も)

    では、こちらは、何の楽器をひいてるのかな?
    答えは、うさぎさんがピアノを弾いてるでした~。 ちょっとハロウィンお化け風にも見えますが。何とも可愛い歌声と共に振付まで。

    お絵描きはあまり好きじゃないの。粘土の方が好きなの。うん、うん、好きなことは人それぞれ。
    でもね、これのお絵描きだけ好き~。 タブレットを使ったKitsの「らくがきっず」

    タブレットの画面に指でくるくる、チョンチョン。色だって変えられるんだよね。
    なぜ、すぐに使いこなせるのかは摩訶不思議。

    今日も昨日に引き続き、年長さんではなぜか、サインペンやクレパスの蓋の絵の再現がブーム。


    そんななか、バシャ~ン(音の表現まちがってるかも)
    サインペンを箱ごと下に落としてしまった子が・・・・

    音と同時に、こんなに子どもたちが一緒に拾っている光景。 なんて優しいんだ。 音と共に瞬時の行動だったので、反射的に優しさが自然に出てるからこそですよね。

    年中さんは、「文字あそび」 もう、字をやってるの?ですが、まだまだ、簡単な字。今日は、「い」と「こ」。年長さんの文字あそびよりも大きな枠に大きく書いていました。


    「い」が付く言葉なにがあるかな? その中に、「いんすたんとらーめん」があがっていて、「いんすたんとらーめんって何?」と聞かれ、「お湯を入れるだけでラーメンができちゃうやつがあるんだよ。」で、よかったのか。

    そしてお給食は大人気メニューの1つ 『ビビンバ・中華スープ』

    お当番さんお手伝いありがとう。
    では、 ♬ きゅうしょく きゅうしょく うれしいな~ ♬ いただきまーす!

    これから日に日に寒さが厳しくなっていき、体調管理も難しい季節に入っていきますが、まずは、造形展はみんなで楽しい時が過ごせれるように体調を整えていきたいですね。

  • 冬??寒い~からでしたが、子どもたちの笑顔はほっかほか

    2024年11月19日

    「寒いね~」から始まる時季になってきましたね。

    そんな時季が毎年、造形展がある時かも。造形展の共同制作『ひまわりドンキーズ』が予定日に開店できそうな見通しが立ってきたようです! なので~~、外は冷え~だけどほんわか温かい空気の子どもたちでした。


    廊下が華やかになってくると造形展が近づいてきた感が出てきます。

    Kitsの「マジカルレンズ」を楽しんでいた年中さん。クリスマスケーキや列車の絵に色塗りした後、
    タブレットを手に持ち、絵を取り込んでいくと・・・・・

    もうタブレットの扱いは手慣れたもんです。

    クリスマスケーキの絵を取り込むと・・・・・・サンタさんが登場して、花火がパンパン
    列車の絵を取り込むと・・・・・ポッポーと煙を出しながら動き出します

    この不思議現象が「おもしろ~い!」と夢中。
    年少さんも自分の遊びたいものを出して、自由にゆったり時間を楽しんでいます。

    いろんな色を使い、とにかく「ぐるぐる~~」 いいのよ、いいのよ、自由にぐるぐるしちゃって~。
    そこから色が偶然に混じって出来上がった色や、〇〇に見えてきた~の発見があったり。

    そんな、誰しも通る、「ぐるぐる~~」もしてきた年長さんで、すごいのを見せてもらいました。
    最初は自由画帳だけを見て「どこかで見たことあるような・・・」と思っていたところ、「これだよ!」サインペンの蓋の絵でした。ものすごい再現力!! 色まで忠実に再現。

    引き続き、こちらもと見せてくれたのは、クレパスの蓋の絵でした!

    今日は、それがブーム?
    こちらでも、サインペンの蓋の絵を忠実に再現していました。子どもの思いつきはおもしろいですね!

    絵を描いている子もいれば、本を読んでいる子もいれば、粘土をしている子もいたりとみんな自由。今、何がしたい、何で遊びたいと自分で決めて自分で楽しめること、普通に聞こえますが、それもとってもすごいこと。

    忠実に再現と言えば、粘土でさいころが出来上がっていました。さいころがない時はこうやって粘土を使ってつくれば使えるよね!な、くらいな出来栄え。

    寒っ!!冬??から始まった今日でしたが、日差しはあり、いいお天気だし、子どもたちにとっては寒いはあまり関係なさそう。
    だって、外で遊ぶの大好きだもんね!

    最初は、ここに上るのもちょっと怖がっている子もいたけど、今ではへっちゃらだったり、

    こんなに大きなすべり台からも、一人で滑れるようになったよ

    最近での1番新しい新入り遊具の、ゆらゆらする馬も人気だね

    馬は馬でも、こちらの馬は新入りとは真逆のかなり前からの大先輩遊具ですがまだまだピンピン丈夫です。
    しかし、乗馬するには一苦労。

    しっぽやたてがみ部分にしがみつきながら、後は腕力。
    と、チーム力。後ろから押してあげるからねと協力したり。

    うん、やっぱり、子どもたちの楽しそうに遊ぶ姿からは、「寒い」は感じられない温かい姿でした。明日も、冷えに負けずに元気な笑顔をたくさん見せてくださいね!

  • 桃花台ひまわり米が実りました。いよいよ、稲刈り、脱穀です!

    2024年11月18日

    どろんこになって頑張って田植えをしたあの日から・・・・

    子どもたちもぐんぐん成長(今も成長継続中)、と同じように、ひょろんとした細い苗もぐんぐん成長して稲穂になりました。
    稲刈りに出かけましょう!
    わあ、絵みたいにきれいな青空。

    田植えをしてから、ほったらかしで今日の稲刈りを迎えることはできません。今日までずっと、みんなが植えた苗を大切に育ててくださっていた農家の後藤さんご家族のおかげです。

    しかし、今年の夏は猛暑が続き、お米づくりにはとても厳しい気象条件でした。なので、苗が枯れてしまったり、短くしか育たなかったりなどがありました。そんなお話を聞きながら、以前のさつまいももそうですが農作物には天候が影響する難しいことなんだなと実感したかもしれません。

    そんな厳しい条件の中でも、たくさん稲穂になってお米の粒もしっかりついています。
    いよいよ、カマを手に稲を刈っていきます。

    危ないから、おもちゃのカマだよ。ではありません、本物の刃がついているカマです。きっとみんな初体験でしょうが、そこはさすが年長さん、すぐに正しい使い方を知り実践していきます。

    今日は、田植えの時に募集させていただきました『ひまわり米づくり隊』のお母さんたちも一緒です。やはり子どもたちのカマ使いにハラハラしたそうですが、手を添えたいところをグッと抑えて見ていると、子どもたちはちゃんと一人で出来ちゃうんですね!と驚いていて、子どもたちの力を実感したそうですよ。

    稲を刈ったら、よいしょ、よいしょと束でまとめてくれる場所まで運んでいきます。お米になるまでにはいろんな作業があるんですね。

    農作業って結構な労働。子どもたちも動いているうちにぽかぽか。 「寒い?」からの朝でしたが、稲刈り中は、まさしく「ちょうどいい!」気候でした。

    稲刈りをして、おしま~い。 ではないんですよ~、お米になるまでには~まだまだ。
    子どもたちが今日刈った稲はまだ少なくとも1週間は天日干ししないと脱穀できません。なので、今日は先に天日干ししておいてもらった稲を脱穀しました。

    お次は、脱穀体験!!

    機械でウィ~ンと行うことが多いこの時代、しかし、今日は、こちらの、『足踏み脱穀機』(ドラえもん風に伝われば幸いです)

    調べると、こちらは明治時代に登場していたそうです。昔々の人たちも工夫して自力でできる機会を発明していたんですね。

    足で板を踏むと針金がついているドラムみたいなのが回って、そこに稲をギュッと握りながらあてると穂から米のつぶが取れていくという仕組み(←説明が下手ですみません、伝わりましたか?)

    稲刈り(腰にくる)・脱穀(足にくる) ・・・・ お米になるまでって体力勝負

    これにて終了。 ではありません。
    次に出てきた道具は~、『唐箕(とうみ)』(再び、ドラえもん風に)

    唐箕は風の力を利用して米を選別する道具です。ハンドルを回して羽根板を回転させると、重い米、軽い米、もみがらと分けられながら出てきます。こちらも昔々の人の発明品。

    くるくるとハンドルを回すだけなんだよね、と言ってもそのスピードがなかなか難しい。
    ちなみに、この、唐箕作業(手首にくる) ということで、本日の全工程は腰・足・手、全身にくる作業でした。

    足踏み脱穀機で稲穂からお米が取れて、更に唐箕を通して選別され・・・・みんなが見たことのあるお米の形になってきました!
    でも、まだまだお米のできあがり~とまではいかないんです。この後も、更にわらなどのお米ではないものを取り除き、きれいに精米していただくのです。よろしくお願いしますとまだまだお世話になるのです。

    そして、ひまわり米づくり隊の皆様もお疲れ様でした。(子どもたちが幼稚園に戻っていった後も、稲刈り作業継続していました)

    来年度もぜひたくさんの方に、米づくり隊の隊員になってほしいなと思います。全身にきますが・・・綱引きよりは後々響かないかも。

    そして子どもたちが田植えからした苗はもち米なので、もちつきで使用予定です! 桃花台ひまわり米、もうすぐです。

     

    ☆  癒し効果絵画  ☆

    こちら作業途中に、英語の時間が入り子どもたちが移動した後のお部屋。
    ちょっと潜入。


    これなんだろ~~。 かわいい~~。  大きな〇をかいて、小さな〇を二つ、そして線を一本(たぶん顔だよね)こうやって、子どもが顔を描くが進化していくんでしょうね。