素敵な発表会、温かい発表会、大成功な発表会、最高な発表会でした!(第36回 生活発表会)
まずは、 拍手~~!!( 鳴りやまないほどのパチパチパチ)スタンディングオベーションしたいくらい(周りの座席の関係で気持ちはあっても立てなかったですよね)
本当に本当に子どもたちよくやってくれました。さすが、我が桃花台ひまわり幼稚園の子どもたちです(めちゃめちゃ自慢しちゃいますよ)
本番のこの舞台で演奏したり踊ったりするのは、今日が初めてになる子どもたち。
年長さんは少しだけ本番前にオープニングのヨサコイソーランとよろこびのうたのリハーサルをしました。
会館に太鼓や鳴子の音、そして子どもたちの勇ましい声が響くと、いよいよだなという感じになります。
さあ、いよいよ第36回 生活発表会、年長さんのヨサコイソーランで幕が上がります。
迫力の太鼓演奏、迫力の鳴子や大漁旗での演出で子どもたちの力に圧巻です。すごいよみんな。
その横では、2年後には、あの姿になってるだろう・・・今はとにかく可愛い年少さんがスタンバイ。
満3歳のあさがおさんも泣く子もいなくて逆にびっくり! つよい子ばかりでたくましいなあ。
初めての場所、初めての舞台で、きっとドキドキしたよね。幕が上がって、お家の人を見つけることができたかな?自分のことを応援してくれているって伝わったから頑張れたよね。 すごいよみんな。
年中さんになるとクラスごとに楽器の演奏と合唱の発表です。やはり、幼稚園での1年ってずいぶんと成長するんだなあと各学年の姿を見ると感じますよね。
楽器の前に立つ姿から、もう凛々しい。
楽器が倒れてしまうというハプニングもあったりしましたが、ハプニングこそ、幼稚園の発表会らしさということで、大丈夫、子どもたちが元気に演奏が続けられたなら大丈夫。
そして、その横でスタンバイし始めたのは年長さん。オープニングのヨサコイソーランから戻ってきました。もう制服姿にチェンジ! 着替えも早着替え、さすがです。
そして、この余裕な笑顔もさすがです。
『浦島太郎』のオペレッタは、昨年の発表会での踊りを思い出しますね、懐かしいやら、大きくなったなあとしみじみやら。
そして、その後は、『よろこびのうた』 メロディオン演奏では、保護者のお父様のサックスとお母様のピアノ、園長先生(教師時代の)の教え子のヴァイオリンとのコラボ演奏。子どもたちの音色ってプロではない子どもらしい音色、それがいいんです。その子どもたちの音色ととても重なり、言葉には言い表せないくらい(なんと文字にしていいのか)とにかく素敵で素晴らしかったのです。
日本語とドイツ語での歌も、卒園児のお母様が指導をしてくださっていたのです。今日は教えていただいたこと、全部子どもたちできていたことにもびっくり!子どもたちの本番に出す力ってすごいんですね。
第1部が終わり、第2部にうつります。
第2部は遊戯になりますので、舞台転換をお願いしまーす。
トントン、カンカンと大工さんみたいな音、聞こえてきませんでしたか? 今回の発表会には、子どもたちにも本物の舞台感をより感じてほしいという思いからも、プロの舞台屋さんに照明や音響、舞台設置を依頼してやっていただいていたのです。
上から大きな照明器具が下りてきたり、黒っぽい服を着たスタッフ的な大人がたくさん動いている姿を子どもたちもじ~っと見て、それもまた、「がんばるぞ!」な、気持ちになったかもしれないですね。
わあ、可愛い動物さんがいっぱい。 泣いてる子はいないね、余裕すら感じる~、楽しそう。
初めての場所でお家の人と離れて舞台に立つってドキドキなはずなのに・・・・ドキドキしないの?と不思議になるくらい。すごいよみんな。
よーし、いよいよだよ。準備はいいかな。
みんな、とってもかわいい♡
もはや、そこに座ってくれているだけで、可愛いからよと、と、言いたいくらいですが、やっぱり踊りましょう。
なんなんでしょう、この年少さんの動物さんの踊りは。なんという、癒し。究極の可愛いが詰まってる。
先生たちから、風船の話を聞いてから練習中も上を気にしていたよね。「風船は?」って。ほらっ!! 今日は本当に風船が落ちてきたでしょ。
風船を手ににっこにこ。みんな「赤!」「青!」と好きな風船を取りに行く顔がうれしそう。
お次は年中さんですよ~。 どうですか~。
おっ、こちらも余裕の様子な子どもたち。
年中さんは和のお話ですが、衣装は和もあったり、洋風な感じの衣装もあったり、どの子もとっても似合ってます。
とにかく可愛いの年少さんから進級して今度は年中児としての発表会。こんなに立派にできるんだということに感動。子どもたちのちからに感動。
曲の中の、かも・お花さん・ごんべいさんのセリフに合わせて演技をするところがセリフにあっていて、子どもたちがやるとまた可愛いですよね。
その横では生活発表会のおおとり、年長さんが衣装を着てスタンバイ。やはり、この余裕の笑顔。みんな大女優、大俳優だよ。
年長さんが舞台横に表れると・・・・もうあと少しで終わっちゃうんだなというさみしさも。
思いっきり、キラキラの舞台に、「いってらしゃーい!」「楽しんできて!」
自分の役ではない場面でも子どもたちは舞台横でお友だちの演技を応援しています。そんな後ろ姿にも感動。
自分た立つ場所を覚えたり、どこでどう移動していくのかを覚えたり・・・・覚えることっていっぱいあるのに、子どもたちはすぐに覚えてしまう・・・いったい子どもたちの頭はどうなっているのか・・と思うくらい。
キラキラした舞台にキラキラが落ちてきて更にキラキラ。みんなのやりきった笑顔もキラキラ。
「この思い出を大切に小学校に行っても頑張ります!」の言葉には涙・涙・涙。 小学校行かないで~~と叫びたいくらいですが。
もう舞台裏、舞台横では先生たちもみんな涙つきスタンディングオベーションでしたよ。
幕が下りたら、すぐに紙テープやキラキラを、わいわいと触り、可愛い子どもらしさも。
といった感じに、ざっとお伝えしましたが。 とにかく、子どもたちのちから、本番にのぞむちからに驚きました。これはきっと、保護者の皆様がお子様を温かい気持ちで舞台へと送りだしてくださったこともあるのだろうなと思いました。
発表会が笑顔で無事に終われたことを感謝いたします。本当にどうもありがとうございました。
☆それでは、今日は子どもたちをギューーーっと抱きしめてあげてください。これが何より最大な子どもたちの喜び、そしてそれが更なるちからになっていくと思います。
明日は休みじゃないですよ~~、先生たちは明日、幼稚園で待っていて、また更なるギューーーをみんなにするみたいですよ(嫌がらないでね)。