③デイキャンプの思い出(科学者になる~の巻)
みんな夏休み元気に過ごしてますか~~。 楽しかったあの日の思い出がまだまだありますよ、7月22日(月)のデイキャンプ。
「ただいま~!」 子どもたちが幼稚園に戻ってきました。 「おかえり~!」
エースベーカリーさんからいただいたお土産いっぱい! こんないっぱいいいんですか!?
さすが、有名お菓子のエースベーカリーさんです。
(まっすぐ階段をあがらずにここに集まっているのは・・・セミのことを心配してるのです)
では、みなさ~ん。 荷物を置いたら、ホールにお集まりくださ~い。ホールは涼しくしてありますよ~。
子ども科学教室エジソンクラブの講師の先生をお招きして、科学あそびです。
白い白衣を着ていることで、子どもたちの中で講師の先生が科学者感、博士感が増し、興味津々。
ペットボトルや竹串、コルクといった廃材を使いながら、やじろべえのようなおもちゃを作っていきます。
廃材工作は日頃から子どもたちの得意分野。
しかし、今日は、「かがく」がポイントです。
どのように、どの大きさのボールをつけていくと上手く重心がとれるのだろうか。
これは、適当にやっちゃえ! では、あああ~~落っこちちゃう。
う~~ん、どうしたらいいかなあ。 自分で考えながら、試行錯誤とはこの状態。
失敗してもやってみる、が、大事。 失敗したら、「あっ! もっとこっちにつければいいんだ」の気づき、発見があったり。
この重心をとる、ということが結構な難しさでしたが、子どもたちの集中力がすごい! やはり、どの子もみんな、あきらめずにやってみるという気持ちが強いんだなあ~と感心しました。
そして、ペットボトルに飾りつけしたり、コルクに目をつけたりするのも楽しそう。それだけでも個性がキラキラ。
科学の要素が入った工作あそび、子どもたち、とっても楽しい時間になったようです。
ちびっこ科学者でしたよ。
まだまだ楽しいは続くよ~が、デイキャンプなのです。
つ・づ・く ( ← この書き方もなんか古い?)