子どもたちの会話の中には、優しさと思いやりがいっぱい
先生たちが見てる~、先生たちがいる~、大人がいる~、の中では子どもたちの本音の会話ではない時もあるかも。
(あっ、こう言ったら怒られちゃうかな? こうやって言った方がいいのかな? なんて、子どもなりに考えちゃうかも、それも覚えていくことなのかもですが・・・)
見てるよ~感を出さずに、耳だけをすましていると、子どもたちだけの会話って、おもしろいし、優しさいっぱい、
「いっしょにあそぼ!」 「うん!」
一緒に遊ぼうよ、と、声をかけて遊びが始まる光景。
初めましてな状態から始まったお友だちもたくさん。でも、今では、一緒の幼稚園に通い、みんな仲良し。学年が違ったって、クラスが違ったって、
「いっしょにあそぼ!」 「うん!」 「いれて」 「いいよ」 あったかいなあ。
時には大人が介入しなければいけない場面になる時もあるけれど、子どもたちは自分たちで会話をして遊びを広げているんです。
あちらでは、先生が入っていなくても、年長さんが自分たちで「だるまさんころんだしよっ!」
年中さんも混じってる。きっと、盛り上がっている年長さんを見て、「いれて~」「いいよ~」だったのでしょうね。みんな優しいな。
まだまだ小さい、幼い、幼稚園の子たちでも、とってもあったかい心、気持ちを持って子ども同士で会話していることにあらためて感動です。
運動会の練習が始まる直前の年長さん。こちらでも、ひそひそと(今は大きな声で話すときっといけないんだろうなという子どもたちなりに空気を読んでいるのか ← それもすごいこと。)
「〇〇が行ったら行くんよ。」「〇〇くんはこっちこっち」 (耳をすますとこんなような会話)
子ども同士で、動きを確認し合ってるんだね。 こういうことも、一人じゃなくて、みんなでやるぞ!という一体感なのだ。
カッコいいよ! がんばれ、白バッチさん!
赤バッチの年少さんやあさがおさんだって、こういう顔もするよ。
これは、つまらな~いの顔じゃないよ、怒ってる顔でもないよ。 真剣な顔なのよ。
先生の話を真剣に聞いてる姿なのよ。 すごいことだよ。カッコいいよ!
ちゃんと話を真剣に聞いていたからこそ~、よーし、やるぞ~
のりの使い方も、こんなに上手になりました!
え~っと、粘土の使い方も上手になった??
「ぽこたん」(昨日は冷えピタだったような。どうやら、たぬきが頭にのっている葉っぱだそう)・・・可愛いから、よし。
☆ 爆笑ネタ ☆
お腹を抱えるほど、爆笑している2人。 何がそんなにおもしろいのか。
このボード、裏が鏡になっていて。 このような位置こんな感じに見えるのです。 感じに見えるのです。
おもしろ~い! でも、科学的な発見でもありますね。