活動記録

ほのぼの場面いっぱい

2020年2月4日

今日は立春という日がぴったりなぽかぽか陽気な一日になりました。でもまだ週末にかけて冷え込んでくる予報が出たりと気候もいろいろですね。昨日、鬼を退治したことで子どもたちの顔もたくましくなったような。そんな一日、たくさんのほのぼの場面がありました。

朝から、特に用事もないのですが事務所にふら~と立ち寄ってくれる子どもたち、

「あったか~い。」と、椅子に掛かっている上着に抱きついています。もこもこしてたからかな。椅子に抱きついている姿がなんとも可愛らしく。思わずパシャリ。

そして、イモリのタモリくんのお家に只今、すずらん組のらっかせいちゃん同居中ですが、日に日に仲が深まっているようですよ。そんなタモリくんにおもちゃのおにぎりを見せて「ごはんだよ。」と話しかけていて、よく見るとちゃんとタモリくんがおにぎりの方に向かってスイスイ。

ぽかぽか陽気の園庭でも。

木の下を一生懸命にスコップなどを使って、満3歳児の子どもたちが掘っていました。どうやら、宝探しをしているようでした。「宝あったかな?」と聞くと、「まだ~~。」と。今度は場所を変えて、

こっちでも、ガリガリと掘り始めて宝探しが続いていました。満3歳児のあさがお組は2月から二人お友だちが増えて更に賑やかになってきましたよ。

先生と一緒にプランターを覗き込んでいるので見に行くと、以前に埋めたチューリップの球根に水をあげていました。よく見ると、子どもたちがこのように優しくお世話しているからかな、球根から芽が出始めていましたね。年長さんに進級する頃にはきれいな花が咲くと思いますよ。楽しみですね。

こちらではお山作り。年少のれんげ組さんと満3歳のあさがお組のお友だちで作っていたからか、この山はそのままな感じですが、「あさがおれんげ山」という名前の山だそうです。何回も砂場で山を作る度にここを固めないとねなどと年少さんでもどんどんコツを掴んでいくところがすごいですよね。

と、あちこちで笑い声のするそしてあちこちでほのぼの場面がある一日でした。ピンク帽子の年長さん、ちょうどこの時間はホールで生活発表会の練習に燃えていました。その後、誰もいなくなった園庭にお帰りの用意が早い年長さんはみんなと少し遅れて出てきて思いっきり遊んでいましたよ。

このままぽかぽか陽気がいいのですがまだまだこれからも寒い日がありそうですね。うがい・手洗いに気を付けて、たくさん食べてたくさん寝て元気にすごしましょう。