活動記録

♪どんぐりころころ どんぶりこ♪

2020年11月11日

気候のいい日が続いています。今日も日中はぽかぽかと日差しが入っている中、子どもたちは元気に園庭で遊んでいました。その時、先生が、「子どもたちがかわいい遊びを始めたんですよ~!」と話しをしてくれたので、早速、見に行ってきました。

みんなで大きな山を作って、山の頂上には、どんぐりを置く穴が作ってあり・・・


その頂上から、園庭で拾ったどんぐりを転がします。歌付きで、♪どんぐりころころ どんぶりこ~♪

その後の歌詞は、♪おいけにはまって さあたいへん♪ ちょっと、写真だと分かりにくいのですが、山の横にはちゃんと、池が作ってあって、どんぐりがその歌詞の通りに、転がって、池にはまるように作られていたのです! しかも~、その続きは、♪どじょうがでてきて こんにちは ぼっちゃん いっしょにあそびましょ♪

葉っぱと一緒に落ちてきた長い茎をどじょうに見立てていて、ちゃんとどじょうまで登場していたのです!これまたすごい。子どもたちが歌いながら、その歌詞の通りに遊んでいることに驚きました。おもしろいですね。

黄色帽子の年中さんは今日は、体操も頑張っていましたよ!
鉄棒に挑戦です。


ぴょんと跳びあがり、まずは鉄棒の上に小鳥さんのようにとまります、そしてくるっとまわり、今日は忍者のように足を静かに音があまりしないように降りてみましょうに、見本でやってくれた男の子に友彦先生が、「どうやってやったのですか?」の質問をすると、「まわったらあしをゆっくりおとしました。」と、コツまでしっかり話をしてくれました。

そして、足をかけて、手を離してみることにも挑戦! これは子どもたち、怖がってしまうのかも~の心配はなく、

こんなにブンブンとしても、


子どもたちからは怖いどころか、「やりたい!やりたい!」の声があちこちから。勇気ある年中さんです。

 

その頃、年長さんは何やら職人モードになって集中していましたよ。

これは、これからの季節にぴったりのクリスマスリースですね!

このリースのベースは幼稚園の砂場の上の藤のつるを使って、子どもたちが丸めたものなんですよ。

どの子のリースも素敵に出来上がっていました。造形展に展示になりますのでお楽しみにしていてください。

このまま晴天続きで遠足を迎えられるといいですね!