活動記録

観劇会に出かけてきました

2019年6月27日

観劇会に出かけてきました。

昨日より、今日は天気が荒れる予報が出ていて、子どもたちがレインコートを戸惑わずに着用できるようにビニール袋に入れてくださいなどと急にメール配信でお願いしたりしておりましたが・・・この天気予報の中、ひまわり幼稚園の子どもたちがきっといい子ばかりなせいか、奇跡的にバスの乗降時には雨が止んでいたのです。なので、レインコートせっかく用意していただきましたが使用していません。よかったのですがこれにはビックリしました。

「行ってきま~す!」
瀬戸市文化センターまで出発です。

観劇会は、ひまわり幼稚園・多治見ひまわり幼稚園・桃花台ひまわり幼稚園の三園合同の観劇会でした。みんな同じ制服を着ているので、子どもたちもたくさんお友だちがいてビックリしていました。

年長さんの横に年少さんという形で着席。優しいお兄さん、お姉さんが隣で年少さんもニコニコ。

着席してる間も舞台の幕についている動物を探したりしていました。
劇団角笛さんによる、角笛シルエット劇場はじまり、はじまり~

今回のお話は『花さき山』
このお話は、女の子が道に迷って入った山にはたくさんのきれいなお花が咲いていました。その山は「花さき山」という山で人間がやさしいこと、よいことをするときれいな花がひとつ咲くんだよとおばばに聞いたのですが、村に帰ってくるとその話を誰も信じてはくれませんでしたが、女の子はやさしいこと、よいことをするといつでも、「あっ、今、花さき山の花が咲いたかな。」と思うようになったそうですというお話でした。
幼稚園の子どもたちはやさしい子ばかりです。きっと、花さき山の花がたくさん咲いているでしょうね。

その後は、

『つのぶえのうた』、クックちゃんがたくさん歌をうたってくれてみんなで口ずさみました。たくさん、子どもたちが知っている曲をうたってくれて会場も盛り上がっていました。
きっと、子どもたちの頭の中には、
🎵 おさんぽ おさんぽ てくてくてく~ 🎵
のフレーズが流れているのではないでしょうか。

帰りのバスの中では、ウトウトと眠っている子も・・・。みんなでおでかけ、楽しい観劇会でした。