なわとびブーム到来の予感 ぴょんぴょん子どもの上達は早い!
体操の時間に縄跳びを使っていきまーす。から、お家から縄跳びをもってきている子どもたち。
「みてみて~、私のこの色だよ!」「みてみて~、ぼくのはこれ!」 自分の物だよ~ってうれしい気持ち。
体操が始まる前の自由遊びの時間にも、縄跳びを持って園庭に出てくる子がたくさん。
さすが年長さん、ぴょんぴょん、ぴょんぴょん。 前にぴょんぴょん、後ろにぴょんぴょん。
この写真、よーく見るとすごい瞬間が激写できていて! ものすごいジャンプ力(宙に浮いている~)を見せている子が! このジャンプなら3重跳びくらいとべちゃいそう。
お次の年少さん。まだまだ、縄跳び初体験の子も多く、色とりどりの縄跳びをみんな手に持っているだけで「うれし~」「たのし~」
縄跳びの握り方のポイントはね、親指がグーってなればオッケーなんだよと、土山先生から教えてもらい、
「グーー」 そうそう、いい感じ。
最初は、結んである縄跳びをほどいて手に持つだけでも楽しそうでしたが、少しずつ、ぴょんぴょん。
地面に置いた縄跳びの縄の上をぴょんぴょんしてみよう! には、ついつい、うさぎさんになってぴょんぴょんになっていたり。
ぴょんぴょんするだけ~と簡単そうに聞こえちゃいますが、縄を踏まないように前後にぴょんぴょんするのって結構むずかしいんだよね。
でも、子どもたちは今日のこの時間だけでも目に見えて上達!
年中さんも、あっちでも、こっちでも、ぴょんぴょん。
ひっかかっても、再度チャレンジ!! あっちからも、こっちからも、「がんばるぞ~」の気持ちがいっぱい。
なぜか、ずっとマンホールの〇の上で頑張っている子も。縄跳びよりも、その〇から出ちゃったらダメチャレンジをしているみたい。
園庭を元気よく走っているのは、満3あさがおさん。
「よーい!」を待ち構えている姿も可愛いね。
縄を踏まないように、ぴょん!していこう。
今日は冬の気持ちいいを感じられる寒さ。 外での体操の時間も気持ちよかったね!
☆ 節分、鬼退治のなごり ☆
「おには~そと!」 をしたあの日の、豆がまだ園庭に残っていたようで。
その、なごり豆拾いに専念し、「こんなにあったよ~」
そして、ここにもみんなが鬼退治成功した証が!
みんなが頑張って、豆を投げて退治してくれたおかげで・・・・抜け殻に。(しゃぼんの泡の匂いの抜け殻となっていました)
よーく見ると、鬼のパンツも抜け殻に。
「鬼さん、裸でかえっていったの?」と心配する子どもたち。 優しいね。