お腹をぽんぽん「くすぐった~い」(内科健診がありました)
例年、年長さんのドッジボール大会は卒園が近い年度末に行っていましたが、今年度は9月を予定しています。対戦相手は、姉妹園となる村中保育園。それが、毎年、「保育園強すぎる~~」と優勝を渡してばかり・・・ え~っと、これは、きっと桃花台ひまわり幼稚園の子どもたちが闘争心よりも、つい、優しさが出てしまって。
でも、今年は「勝つぞ~!」の闘争心を燃やしつつ(優しさは歴代継続中ですが)
まずは、ボールを投げるフォームから。
投げる方向を指さし顔を向けて。 フォーム、みんなキマってる~、そのカッコいいフォームでボール投げられたらそれだけで相手はオオっとなるかもよ~。
そうそう、思いっきり投げると自然に手の次に足が前に出てくるよね。(土山先生に手の次に足だよとアドバイスをもらい、それを真面目に受け止め、手と足の順番ばかり気にしてしまい・・・ガチガチ投げになってたりもありましたが、みんな自然にできるようになってましたよ)
フォームがカッコよくなってきたので、今度は投げたい方向に投げれるように的を目指して「エイッ!」と練習したり。
対面でお友だちと「エイッ!」と練習したり。
いいぞいいぞ~~。 今年、いけそうな兆し?
でも気づくと・・・ 「赤目~」「白目~」「赤鼻のトナカイだよ」 と玉で物ボケが始まり・・・闘争心よりも、つい、こちらの方が・・・に、なる優しくて可愛くておもしろい桃花台ひまわり幼稚園園児たちです。
さあ、9月のドッジボール大会、今年は優勝渡さないぞ~で頑張ろう!
年少さんの粘土あそびも日に日に、まるめたり、伸ばしたり、切ったりと、技を習得しているようです。
こうやって集中して遊んでいる時って、子どもたちの頭はどうなってるんだろうなあ、何を考えながらやってるんだろうなあ。
小さく丸めたり、丸めたものをくっつけたり・・・あ~したり、こ~したり、と手が止まることがありません。すごいなあ~。
「恐竜の卵だよ!」 どうやらお休みの時に恐竜の博物館かな?に遊びに行ったようです。 こうやって粘土で再現するくらいにきっと楽しい思い出になっているんでしょうね。
お給食を食べ終わってからの午後。 お医者さんが幼稚園にやってきました。
白衣姿のお医者さんに涙の子もかも・・・でしたが、それが全然平気だよ~でした。優しい先生だったもんね。
たくさんお給食を食べたから、みんなお腹がぽっこり気味ではありましたが。
聴診器でポンポン。 くすぐったい?のか、緊張気味な顔からニヤッと笑いになったり。
ついつい、前の子の様子が気になり、どんどん先生の方に詰めていってしまったり。
さすが年長さん、「おねがいします。」「ありがとうございました。」の挨拶もしっかりできていましたね。
今日は朝から「寒い」と感じ、ついこの前には「暑い」と感じ、服も何を着ていいのかわからない気温差があります。こんな時は体調を崩しやすいので気を付けないといけないですね。と、言ってもどう気を付けていいのか・・・・ やっぱり、いっぱい遊んで、いっぱい食べて、いっぱい寝ることかな。
明日は金曜日、ここに週末の疲れ、GW明けの疲れなどなどが出てきがちですが、元気いっぱい遊びましょうね!