活動記録

③デイキャンプの思い出(科学者になる~の巻)

2024年7月31日

みんな夏休み元気に過ごしてますか~~。 楽しかったあの日の思い出がまだまだありますよ、7月22日(月)のデイキャンプ。

「ただいま~!」  子どもたちが幼稚園に戻ってきました。 「おかえり~!」


エースベーカリーさんからいただいたお土産いっぱい!  こんないっぱいいいんですか!?
さすが、有名お菓子のエースベーカリーさんです。
(まっすぐ階段をあがらずにここに集まっているのは・・・セミのことを心配してるのです)

では、みなさ~ん。 荷物を置いたら、ホールにお集まりくださ~い。ホールは涼しくしてありますよ~。

子ども科学教室エジソンクラブの講師の先生をお招きして、科学あそびです。
白い白衣を着ていることで、子どもたちの中で講師の先生が科学者感、博士感が増し、興味津々。

ペットボトルや竹串、コルクといった廃材を使いながら、やじろべえのようなおもちゃを作っていきます。
廃材工作は日頃から子どもたちの得意分野。

しかし、今日は、「かがく」がポイントです。
どのように、どの大きさのボールをつけていくと上手く重心がとれるのだろうか。

これは、適当にやっちゃえ! では、あああ~~落っこちちゃう。
う~~ん、どうしたらいいかなあ。 自分で考えながら、試行錯誤とはこの状態。

失敗してもやってみる、が、大事。 失敗したら、「あっ! もっとこっちにつければいいんだ」の気づき、発見があったり。

この重心をとる、ということが結構な難しさでしたが、子どもたちの集中力がすごい! やはり、どの子もみんな、あきらめずにやってみるという気持ちが強いんだなあ~と感心しました。

そして、ペットボトルに飾りつけしたり、コルクに目をつけたりするのも楽しそう。それだけでも個性がキラキラ。

科学の要素が入った工作あそび、子どもたち、とっても楽しい時間になったようです。
ちびっこ科学者でしたよ。

まだまだ楽しいは続くよ~が、デイキャンプなのです。

つ・づ・く  ( ← この書き方もなんか古い?)