活動記録

みんな1年よくがんばりました!ピカピカのバッチもらったかな?(令和6年度修了式)

2025年3月21日

白バッチの年長さん。卒園してしまったのだけれど、3月中はナーサリー(預かり保育)で来ている子もいます。
見て、この余裕っぷりの、くつろぎっぷり。

立派に卒園式を終えた年長さんの余裕っぷりの中、在園の子たちは、今日が令和6年度の修了式。
園長先生の、「後ろに年長さんがもういないですね。」の話に、思わずみんなキョロキョロと確認。

やっぱり、いなかったね。いないよ~と確認したら、今度は前を向いて園長先生の顔を見て話しを聞き始めました。

毎度のごとく、園長先生の話はとにかく短い(このパターンだと、長い!と来ると思ったでしょうけれど)。
長ければいいってものではなく、だって相手は幼稚園の幼い子たち。その子たち「修了式」という意味、気持ちが伝わるように短くってもしやとても難しいことなのかも~・・・・ってことは、さすが園長先生です!!

次世代年長さんの年中さんも、ちゃんと心に響いたようです。いよいよ、自分たちが白バッチなんだ!の顔になってました。

なんと、あさがおさんの心にも響いたようで・・・・気合入りまくりの行進。カッコいいよ~

修了式を終え、お部屋に戻ると、自分のロッカーから自分の用具を取り出して、

必死で抱えて。 「大丈夫?」と手をかそうとしても、どの子も、「大丈夫!自分で持てる!」 すごいすごい。

年中さんのお部屋にお引越しの準備。

うん、お兄ちゃんお姉ちゃんの顔になってるなってる。

年中さんは大変よ~、だって2階まで運んでいくんだからね。それでも、どの子も、「自分で行けるよ!」。大きなお道具箱などを抱えて、2階に上がっていく姿に「がんばるぞ!」の気持ちを感じました。 がんばるんだよ~

ロッカーや靴箱に貼ってあった自分の名前のカードも剥がしてお手伝い。お兄ちゃんお姉ちゃんになったなあ~

「修了式」ということは、1年間過ごしてきたお部屋、同じお部屋で過ごしてきたこの仲間、一緒に過ごしてきた担任の先生とも最後の日。幼稚園からお別れという訳ではなくても、なんだか感慨深いものです。

《れんげ・あさがお》今年はずっと、れんげさんと一緒に過ごしたあさがおさん。今度は違うお部屋になっちゃうけど、大丈夫かな?大丈夫だよね。れんげさん、あさがおさんに優しくしてくれてありがとうね。

《たんぽぽ》 次は黄色バッチだね! いつも楽しそうだったよね!

《すみれ》 先生と最後に1人ずつ、ギュ~~。

《ばら》 いつも、笑顔いっぱい! その笑顔、継続でお願いします。

さあ、在園のみんなも、次は進級だよ!! 進級おめでとう!だよ。ピカピカのバッチは持って帰ったかな。何組さんだったかな~

令和6年度修了式を無事に終えられました。保護者の皆様の温かいお気持ち、ご理解ご協力なしでは無事にとはいきません、本当に感謝しきれないくらいの、「ありがとうございました」です。そして、次年度もどうぞよろしくお願いいたします。更なる子どもたちの成長を楽しみにしています。私たち職員も、引き続き、「がんばります!」

 

☆  遺跡発掘!?  ☆

ず~っと気になっていた「何これ」

最初は見えてはいなかったはずの、なぞの物。子どもたちはずっと、「恐竜の骨!」と言い続けていて、ずっと気になっていた。気になる度に子どもたちが発掘作業をするため、少しずつ出てきてしまい・・・・結果、つまずいてしまうと危ない。になり、本格的発掘作業が始まったようで・・・・

ついに、「抜けたよ!!」  大きなかぶ状態で抜けた時は、それはもう大騒ぎ。きっと随分昔の遊具撤退の時の跡なのか?

かなり深くまで埋め込まれていた跡。落とし穴状態になり、これはこれで危ないので、今度は埋め立て作業。こういった発掘作業、子どもたち好きですよね~。