活動記録

ちびっこ芸術家たちの頑張りの証

2021年11月16日

え~っと、え~っと、すみません。 週末、スモックを持ち帰る時に、お子様の芸術魂が幼稚園で開花している証が付いているかもしれません。

え~っと、お洗濯が少し大変かもしれません。でも、それだけ、お子様が頑張って参加している証ですので、褒めてあげてください。

お~、今日も、ちびっこ芸術家たちの芸術の手が止まらないようです。

手にもいっぱいついちゃった~。 頑張って塗ったんだね!

みてみて~、ピンクと緑を混ぜたらこんな色になったよ! 楽しく作りながら、自然に、この色とこの色が混ざったらこんな色になるんだ~なんて発見ができるのもいいですね。

こちらでは、ボンドを使って、まつぼっくりにビーズを付けています。子どもたちの小さな手だから、小さなビーズも器用にちょんちょんと付けていきます。すごいなあ。これは、大人の手でやると小さなビーズがつかめずに、もぉ~~ってなるパターンでかなり難しそう。

ハサミを使う作業の時は子どもたちは椅子に座ってやっています。ハサミを使うという時には落ち着いて慎重に使用しないと使い方によっては危ないものになってしまうということも子どもたちはよく知っています。みんなすごい集中力です。

大きなものはやっぱりみんなの力が必要だね。

造形展の共同作品をそれぞれ作りたい場所で、年長さん・年中さん・年少さんが一緒になって作っています。なので、今日は、その異年齢になっている同じお部屋にいる子どもたち同士で英語の時間でした。ジェフ先生が待っているお部屋に移動しましょう。移動している子どもたちを見ると・・まあ、かわいい。

年中さんや年長さんが年少さんの子と手を繋いで一緒に移動していました。


優しいお兄ちゃんやお姉ちゃんと手を繋いで、違うお部屋に移動する不安も大丈夫だったね。

この優しさ、伝統というと変かもですが、毎年毎年、子どもたちの姿がこのような感じなのです。なので、きっと、自分が小さな時にお兄ちゃんやお姉ちゃんがこうして優しくしてくれたってことを覚えていて、いざ自分がお兄ちゃんやお姉ちゃんになると今度は自分の番だって自然とそうなるのでしょうか。自然だとしても、桃花台ひまわり幼稚園の嬉しく誇れる伝統です。今後もずっと続いていくと思いますよ。

 

年中組のお部屋の壁面に、おいしそうなさつまいもがいっぱい! まるい芋・長い芋・大きな芋・小さな芋・・・みんな違う。そうだよね、お芋掘りの時も、どれもみんな違うお芋が掘れたもんね。 おもしろいですね。


 

さあ、明日はいよいよ、遠足です。 現地集合となっています、先生たちと、たくさんのお猿さんたちが待っていますよ。今日は、早く寝て、明日はお寝坊しないように元気に来てくださいね。