活動記録

おなかポンポン、ほら、大丈夫(内科健診)・太鼓トントンの音あそびもあったよ

2022年6月10日

今日は、お腹をポンポンとする内科健診と、太鼓や色々な楽器をトントンしたりする音あそびの時間がありました。

でも、この2つの時間が重なってしまうと・・・あまりよろしくなくなってしまう。だって、聴診器を耳にして、よーく体の中の音を聴いている中、音あそび講師の林先生の元気な声とノリノリな太鼓の音が鳴り響いてしまうと。聴診器でも聞こえない~になってしまうかも。でしたが、この時間は時間を測ったかのようにちょうど入れ替わりのようになりましたので、林先生、音量を極小にしなくてもいつもの元気で大丈夫でした。

お先に音あそび。

先生が手にしている筒状の楽器を振ると、ヒュ~ドロドロ~のような「おばけの音」みたいな音が。奇妙な音がする楽器に釘付けです。

楽器の音色や歌に合わせて、体を動かし、気持ちを表現していきます。林先生も全身で表現、それを見て子どもたちも小さな体で動いてみます。

♬ しあわせなら、 〇〇しましょ ♪   の歌に合わせて、動くことがとっても楽しそう。

♪ しあわせなら、 わらいましょ ♬   の林先生のあまりに爆笑な笑い方に・・・ ちょっとひき気味に苦笑いな子どもたちも

「ちょっと~~、みんな、もっと笑ってよ~~」 になっていて、それを見てまた、笑っている子もいたりして。おもしろいね。

色々な楽器の音色と先生の元気な声、そして子どもたちの笑い声で幼稚園中が明るく(ラテン系な感じ? ← ジャンベという名の太鼓の音色のせい?)なりました。

 

そして、お次は、お腹ポンポンの内科健診。 お医者さんが来てくれるよ、に、ドキドキ? うーん、わくわくはしないかもね。

ドキドキしすぎて泣いちゃう子がいるかも・・・なんてな心配はご無用でした。

優しい先生で怖いことなんてしないよってすぐわかったようで、満3歳さん、年少さんもどの学年の子も全員誰一人、泣く子はゼロ~~でした。
終わった後は、「余裕だったよ」「泣かなかったよ」的に、こころなしかドヤ顔でお部屋に戻っていく子も。

みんなとってもかっこよくできましたよ!ってお医者さんも褒めてくださっていましたよ。すごい、すごい。

内科健診に行っているクラスのお部屋にはきれいに畳まれたスモックが。 なんか、可愛い。

あ~~、乗りっぱなし。 しかも、いつ乗ってた?  でも、なんか、可愛い。

幼稚園って子どもたちの姿ももちろん可愛いのですが、こういった、ふとした光景や風景も可愛いところなのです。

明日は土曜日ですが、お休みではないですよ~。参観日です。みんなもお楽しみ用意しているよね!明日は門でお家の方とバイバイではなく、一緒に幼稚園に来てくださいね。待っていますよ。