令和元年度の終了式
昨日、年長さんは立派に卒園証書を受け取り、桃花台ひまわり幼稚園から卒園していきました・・・さみしいですね。。そして、幼稚園に残った在園児の満3歳児さん・年少さん・年中さんで今年度の終了式を行いました。
年長さんがいないだけで、ホールに入った時には、思わず、「あれ?」。ホールが広く感じて、さみしい感じでしたが、今度はみんなよりも小さいお友だちが入園して、最初は不安で泣いているかもしれないけど、みんな優しくしてあげてね、に、「はい!」と頼もしい声。顔も凛々しくなったような。
年長さんが卒園して、今度はまた新しいお友だちが入園してと顔ぶれは変わってもこれからもずっとみんな仲良しな大家族のような桃花台ひまわり幼稚園でいたいです。きっと、ここに残っている子どもたちが繋いでいってくれると思います。期待してますよ~。
そして、終了式後は、また各クラスに戻り、最後のクラスを名残惜しそうに過ごしていました。もう、今度来るときには、一つ進級したクラスでお部屋の先生も変わっているかもしれないですね。また、ドキドキわくわくの新学期が始まりますね!
今年度は、平成から令和に年号が変わったり、そして最後の最後には、まさかの新型コロナウィルスという目に見えない恐ろしいウィルスが猛威を振るったりと、色々なことがあった年でしたね。その中、子どもたちは確実に成長し、確実にたくましくなりました。泣いて泣いての新入当初が今ではなつかしいですね。まだまだ、感染防止を気を付けなくてはいけない時が続いていますが、春休み、お家の人と一緒に新学期の準備をして期待を膨らませておいてくださいね。
今年度も無事に終了式まで迎えられたことは、保護者の皆様の温かい気持ちあってのことだと感謝でいっぱいです。どうもありがとうございました。そして、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。