活動記録

あら、ふしぎ!らいとになったみたい

2020年4月15日

今日、年長組の保護者の方に担任から突然の電話があったかと思います。始業式もまだできていない中、遅くなりましたがご挨拶をさせていただきながら、また子どもたちの声が聞きたいなという思いからの電話でした。突然でしたので、移動中であったり、お留守の方もいらっしゃいましたが、子どもたちの元気な声が久しぶりに聞けたということで担任、そして職員一同も嬉しかったです。また、順に年中組・年少組と突然、お電話が入るかもしれませんがよろしくお願いします。

どらえもんをよんでみましょう。「どらえも~ん!」

でてきてくれるかな?

「どこでもどあ~。おもしろいものもってきたよ。」
「なになに~、おしえて。」
「もちろんさ、いいよ。きょうはちょっとびっくりするよ。」

『くらやみしあたー』っていうんだよ。

ざいりょう: とうめいのくりあふぁいる(おおきめのじっぷろっくのようなふくろでもいいですよ)・ぬりえのようになっているいらすと・ゆせいぺん・くりあふぁいるやふくろのおおきさのくろいかみ・しろやうすいきいろなどのうすいいろのかみ(らいとのぶぶんになります)・いろがようし(らいとのもつぶぶんになります)らいとをつくるかみはすこしあつめのかみがふにゃふにゃしなくていいですよ。

では、つくってみよう!!

くりあふぁいるやとうめいのふくろにぬりえのいらすとをなかにいれます。

ふぁいるのうえからゆせいのぺんでぬりえのようにいろをぬっていきます。ゆせいぺんだから、ふくやつくえにつかないようにきをつけてね。

たくさんぬれてきましたね。ぬりえのようにじっくりていねいにぬりましょう。

つぎは、らいとをつくります。らいとはかたちはきまってないのですきなかたちでいいですよ。ひかるぶぶんはしろいろやうすいいろにしましょう。もつところはなにいろでもいいですよ。らいとのぶぶんともつところはのりやてーぷでくっつけてください。


ちょき、ちょき。 どらえもんの「すもーるらいと」みたいですね。
いろもぬれて、らいともかんせいしたら、くりあふぁいるのなかにくろいがようしをいれます。
そして~~、

くろいがようしをいれてくらくなってしまったところに、つくったらいとをなかにいれると・・・ぴかっ あれれ、かみでつくったらいとがほんとうにひかっているみたいになったよ。

「ぞうさん はっけん!」

「こっちにたこがいたよ!」
と、てづくりらいとで、ぴかぴかてらしてあそんでみてね。ふしぎですよね。

せんせいたちもらいとをてらしながらたのしんでいましたよ。みんなも、『くらやみしあたー』つくってみてくださいね。

さあ、ちぎってぺた、ちぎってぺたのちぎりえはどうなったかな。

ひまわりのおはなのなかのいろがついてきましたね。ぺた、ぺた。

ぺた、ぺた。すすんでますね。でも、まだ、もじがわかりません。


『ろ』のじがふえましたね。ちぎって、ぺた。ちぎって、ぺた。きづくと、むちゅうになっています。もうすぐかんせいですよ。

 

じゃーん!!
できあがりましたよ!!

みんなへのめっせーじは、
 みんなでがんばろう   でした。
せんせいたちも、みんながようちえんにこれるひがきたときに「ようちえんってやっぱりたのしいね。」っておもってもらえるようにたのしいことをたくさんじゅんびしていますね。てあらい・うがいをしっかりして、ころなうぃるすにまけないように、みんなでがんばろうね。