活動記録

大家族のようなナーサリー保育(預かり保育)

2019年5月16日

桃花台ひまわり幼稚園では、仕事や用事などで降園の時間に間に合わない場合に18時30分まで預かり保育を行っています。そして、預かり保育のことを、『ナーサリー』と言っていますので、子どもたちも、「今日、ナーサリーだよ。」「ナーサリーの用意持ってきた。」という会話が日常です。
保育後のナーサリーは制服から私服に着替えて、通常の保育時間とは違い、アットホームな感じで過ごせるようにしています。

ナーサリーの間も明るい時間が長くなってきました。持ち歩きできる図鑑を手に今日は虫さがしかな。

廃材で作った双眼鏡を首からかけて。発見できたかな。
通常の保育での人数とは違い少人数で年齢も様々ですので本当の家族のように過ごしています。そのため、お迎えの時間に他の友だちがさようならと帰っていっても寂しがる子はいません。逆に大家族のように過ごせるナーサリーの時間をまた別で楽しんでいるようにも見えます。

お母さんが先生、そしてお兄ちゃん・お姉ちゃん・弟・妹で楽しく過ごしていますのでお仕事や急な用事が入っても安心してください。

日に日に木々の緑や花の色が濃くなって幼稚園がとても華やかです。


奥にあるプランターからは年長さんが種から植えたへちまの芽が出てきました。そして、手前のプランターには先日、栄養士と一緒に年長さんがピーマンの苗を植えました。これからどれだけ大きくなっていくか楽しみですね。