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「やってみたい!」の気持ち
幼稚園の夏期保育は8月22日から始まっていましたので、子どもたちにとっては今日の始業式が何だろう?な顔をしている子もいましたが、桃花台ひまわり幼稚園の子どもたちが全員、ホールに集まって、園長先生から2学期が始まりましたよとの話を聞き始めると子どもたちなりに2学期もがんばるぞ!な顔つきに変わってきました。
そして、全園児が集まっている中、先生たちが年長さんが運動会で披露するプレイバルーンの演技を子どもたちの前でやってみました。鮮やかなプレイバルーンが出てくるだけで子どもたちの目がキラキラしていました。
「やってみたい!」 「やりたい~。」 との声があちこちから。 その声に、園長先生からも「その、やってみたい!っていう気持ちが大切なんだよ。」との話がありましたが、本当にそうですね。子どもたちが、何かを目にして、「楽しそう」「すごいな」「やってみたい」「さわってみたいな」そのように心が動くこと、何でもそこからスタートです。
先生たちのプレイバルーンを見ながら、子どもたちが先生たちと同じように自然と体が動いています。
これからも子どもたちの心が動くことをたくさん考えていきたいです。
始業式での話とプレイバルーンを見て、年長の子どもたちは運動会モードに一足先に突入。
園庭から、盛り上がる声がしてきました。リレーの練習をしていました。まだまだバトンの渡しやトラックの走り方などこれからなところもありますが、やっぱり、一番は、楽しそうな笑顔でやっていることがうれしいことです。
2学期も楽しいことがたくさんあります。みんなでたくさん笑って楽しみましょうね。