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外あそび 笑顔のひとこま
三連休明けの今日も子どもたちは元気に登園してきてくれました。日中はまだ残暑が残っているものの、やっと秋の風を感じることができるようになってきましたね。気候がよくなると、ますます子どもたちの外あそびが盛んになり、いろいろな場所から笑い声が聞こえ、笑顔があちこちに。
台風の影響で風が強かったせいか、今日はどんぐりやら木の実が園庭に豊富に落ちていたようで、早速、張り切って集めていました。まだ緑色のどんぐりも落ちていたようで子どもたちにとって帽子付きの緑のどんぐりはレア物のようでした。
そして、砂場横の木のお家の屋根をよく見ると・・・スコップ屋さんのようにうまいこと屋根の丸いところにスコップをひっかかっていました。子どもって、よく思いつきますよね。
園庭の真ん中では、年長さんたちがなんだか楽しそう。様子を見てみると自分たちで遊びをアレンジして遊んでいました。サッカーとだるまさんころんだを組み合わせたような?な遊びといいましょうか。一人の男の子が、「よーい、ドン!」と言うとみんなが動いてサッカーゴールのに向かってボールを運べるのですが、聞いていると、「よーい、どんぐり!」「よーい、ドーナツ!」。「ドン」ではない時は動いてはいけないらしく、「どんぐり~」と言って、動いてしまう子がいるとみんなで笑いながらとても盛り上がっていました。年長さんになると自分たちで遊びをアレンジできることもすごいな~。
残暑もおさまり、過ごしやすい秋が来るとともに、子どもたちの外あそびも広がっていきそうです。