活動記録

音あそびの時の子どもたちの表情を伝えたい~、伝わって~

2025年2月28日

本日のモーニングは「寿司」。 豪華モーニングからのスタート。

今日は一段と賑やかになるぞ~、だって音あそびがあるからね!

ホールにあがると・・・・あれ? 体操? でも違うなあ。タンバリンを背中にのせて落っことさないようにずりずり。地味に難しい。


では今度は、お腹の上にのせて、ラッコが貝を叩くみたいにタンバリンを叩いてみよう。

生活発表会でも楽器の演奏でタンバリンや鈴、カスタネットに触れた子どもたち。楽器を持って音を鳴らすことの楽しさも知ってるのでとてもうれしそう。

楽器はもちろん楽しいのだけど、この音あそびの時間がとっても大好き。だって楽しいんだもん!だっておもしろいだんもん!
音あそびの時間の子どもたちのとびっきりの笑顔を伝えたいんですよね。

タンバリンは、この叩き方ですよ。ではなく、どうやって叩いてみる? の林先生の問いかけに、いろんなポーズ?いろんな叩き方が次々と。

音を出すための楽器であっても、その楽器を様々な方法で子どもたちに面白楽しく触れさせていく先生。
忍者みたいに「し~、忍び足で音を出さないように」(タンバリンの周りの鈴のような音がすぐに鳴ってしまい、あせる)。

音あそびだけど、歌ったり、演奏したりの時間だけではないんです。絵本から、表情から、時には風景から心を動かし、感情を動かして。う~ん、うまく文章でお伝えが難しいのですが・・・・とにかく子どもたちの表情、感情が豊かで


のめり込むように、先生の話、絵本の場面に集中。

『こわめっこ』 という絵本を見ながら、鬼に怖がらされてばかりじゃなく、今度は自分たちが怖がらせちゃおう!

本当に表情豊かで、そして、この時間を心の底から楽しんでるんだなと感じるのです。

年長さんも、盛大に盛り上がってますね!


先生が、「じゃあ、今度は円になるよ~」 この一言で、すぐに動ける、さすが年長さん。同じことを年少さんに言うと・・・・・ぐちゃぐちゃ~どこいっちゃう~になってしまう。それも先生はわかっての動き。

自分と隣のお友だちのタンバリンをリズムに合わせて叩いてみるよ

こうやって幼稚園で仲間と一緒に笑って楽しむ時間も、あと少し・・・・・いかん、いかん、悲しくなる。

1日、1日を大切に過ごしていきましょうね。

 

☆  仲間との共同自由画帳  ☆

おもしろこと思いつくなあ。

自由画帳を隣の子とくっつけて、ひとつの絵になるという絵。(←これまた表現がむずかしい)
これは、くっつけると、モンスターボール。


こちらは、くっつけると電車。

それぞれが、お家に自由画帳を持って帰って絵を見ると、「??」途中で切れてる?と謎の絵になるかも。

 

☆ ぱぱサポ活 3日目  完成!! ☆

さびさび、塗装ぺろぺろだった砂場上の藤棚。

真っ白に生まれ変わりました!! きっと本来はこれから始まったであろう、本来の姿を取り戻しました!!

どこかのおしゃれカフェのテラス席にでもありそうな。本当にどうもありがとうございました。