子どもたちの姿はいつでも癒しです
近頃は、ついつい、生活発表会のことで、愛知県の緊急事態宣言解除の行方のことばかりが頭をよぎっていたりでしたが、子どもたちが遊んでいる姿を見てそんな心がほんわかしました。
子どもたちはどう思ってるのかなあ。どうしても私たちは大きな会場で大きな舞台でやらせてあげたいと思うのですが、きっと、今回が初めての発表会の年少さんや満3歳児さんは、「どこでもいいよ。」「?」な感じなのかな。
満3歳さんのあさがお組さんのひととき。みんなで好きな絵本を持ってきて~。自分が持ってきた本よりお友だちが持ってきた本が気になっちゃったり。
どの本にしようかなあと本棚から1冊選んで持っていく姿も可愛いですよ。
同じ絵本を持ってきた子どもたちが、お互いに同時にページをめくって、めくるたびに、「おなじだね。」「これもおなじ。」と話しをしている姿にもかわいいなあ。
あさがお組さん、じゃあね~、ばいば~い。これはカメラを望遠にしてパチリしたので本当はもっともっと離れているのですが、ずっと去っていくのをひょっこりと顔を出して見守ってくれていました。ありがとね。
さあ、今度は年長さんのお部屋。年長さんは、毎日、あれやこれやと忙しいよね。でも忙しい中でも、子どもたちはいつもこの笑顔。遊ぶ時は、思いっきり遊んでますよ。
うわぁ! 何!その、色~!
おっ! 何が出来上がるのかな。
このチョキチョキしている何かとコラボするのかな。楽しみ~。
年少さんのお部屋では、お絵描きを楽しんでいる子がいました。
あっ、これは、担任の先生が大好きなキャラクターではないですか! すごいすごい。
そ~っと のぞいてみてごらん。 の、この中にはメダカがいるのですが。日に日に浮き草が増えていき。
「みえないよ~。」と、顔がついてしまうのではなくらいにのぞき込んだりしていますが。まだ寒いから草をお布団にしてるのかなあなんて話しをしていました。
と、子どもたちのちょっとした会話や遊び、姿に、癒されました。
暖かくなってきたかと思ったら、また寒くなってくるようですね。体調管理が難しい時季ですが、風邪をひかずに元気に発表会を迎えられるようにしましょうね。