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チビッコサッカージャンボリー東海大会 決勝大会 総合3位
12月14日愛知県日進市にてチビッコサッカージャンボリー東海大会の決勝大会が開催され、尾張・岐阜地区予選を勝ち上がった桃花台ひまわり幼稚園のサッカークラブの11人も桃花台ひまわりFCとして参加しました。
各ブロックから勝ち上がった12チームが集結し、4ブロックに分かれて、白熱した試合を繰り広げていました。桃花台ひまわりFCも11人で交代メンバーも居ない中の4試合の長丁場のきつい大会でしたが、第1回戦VSセイシン高坂(○1-0)、第2回戦VSベル豊田ブルー(○3-0)、準決勝VSベル三好ホワイト(●0-1)、3位決定戦VSベル豊田レッド(○1-1(PK2-1))と健闘し、3位となりました。
優勝も狙える内容だっただけに、悔しさもありましたが、最後に勝利で終わることができて、子どもたちも充実感を味わうことができたようです。この大会を通じて、悔しさも充実感を味わったことで一層子どもたちが今後、サッカーに限らず、色々なことに自信を持って挑戦していけるよう成長することを期待しています。
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やったー、Kitsの時間だ!(年長組 とりえ)
朝から先生たちがタブレットの用意をしていると子どもたちは「今日、Kitsやるの~?やった~!」「ねえ、今日、Kitsやるんだって!」と、わくわく、そわそわとし始めます。みんなKitsが大好きですが、今日のKitsの時間は年長さんでした。今日は、『とりえ』をやっていました。季節にぴったりなクリスマスツリーと雪だるまがステンドグラス風な絵になっていて、そのそれぞれの色を子どもたちがタブレットのカメラ機能を使い、色を探してくるのです。
2人で1つのタブレットを持ちながら幼稚園中を歩き回り、色を探し、赤・黄・緑など、見つけたら、写真を撮ります。
後から、全員のタブレットを取り込むと何を写したのかも出てくるのです。赤 で、階段の手すりを写した子がいました。しかも、写す向きが面白いですよね。先生が、「これは誰が写したのかな?」と聞くと「はーい!」と手をあげて、みんな自分たちが探して写したものをしっかり覚えています。
これは、みんなで写したものを集めて画面で見ているところですが、Kitsをやっている時間、本当に楽しそうな笑顔がたくさん見られます。
みんなで幼稚園の中を歩き回って探した色を集めたら・・・わあ、こんなに素敵なステンドグラスが出来上がりましたよ。そして、今日は、デビン先生の英語の時間もありました。
明るく元気で面白いデビン先生の英語の時間はいつも大盛り上がり。そして、そして、今日は朝から驚かされました。あさがお組に遊びに来てくれていた年中さんが作り上げていたのが・・・
これ、全部写しきれていませんが、ビックリするほど長いのです。お部屋の中をぐるぐると。これは、
このお花のような形のブロックが1つ1つ繋がっているんです。ものすごい数を繋げたことになります。その根気に感心しました。明日は12月生まれの誕生会です。みんなでお祝いしましょうね。
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シャン♪シャン♪サンタさんかな
♪ シャン シャン シャン ♪ 事務所まで鈴の音が聞こえてきました。サンタさん?まさかね。
鈴の音をたどっていくと・・・
年少さんが楽器あそびをしていました。みんな楽しそう。「サンタさんが来たのかと思ったよ。」と話すと、「違うわ~~。」「まだ来ないから~~。」と飛びっ切りの笑顔で返ってきました。
耳を澄ますと、鈴とはまた違う音が混ざってます。何かな、何かな。あっ、カスタネットの音でした。
今度はパンパンパン、タンバリンの音も聞こえてきました。色々な楽器に触れて楽しんでいました。年長さんが座って何して遊んでるのかな。
自由画帳に絵を描いている子と粘土をしている子が向かい合わせに座っています。最初、それぞれがお絵描きと粘土あそびをしているのかと思ったのですが、これは、この2つで1つなんです!子どもたちに話を聞くと、粘土で作って繋がっているのは『おすし』、そして自由画帳に描かれている道は、この、おすしが流れていく『レーン』。
そうです!これは、『回転ずし』だったんです!! 本当だ、よく見ると、流れていくレーンの横にちゃんとおすしが並んでる。お絵描きと粘土との連携作品、すごいなあ~と感心してしまいました。
この子も書く、そして描くことが大好きなんですね。髪の毛の色も、カラフル~。現実の世界にこの髪色だとビックリですが、子どもたちの描く世界の中では夢があるなあ。大人ですと、黒や茶で塗るところが
子どもの感覚はすごいなあ~。子どもたちの普通に遊んでいる時間にふと、たくさんのすごいなあ~があることに改めて気づきました。今日、年長さんがお作法の時間がありました。講師の今井先生ご夫婦、奥様の帯が素敵だったんです!
☆ クリスマス ☆ になっていました。子どもたちって、すぐに気づくんですよね。特に女の子は、「ステキ~」な目をして見ていました。