活動記録一覧

  • みんなで11月生まれのお友だちをお祝いしましょう☆「おたんじょうびおめでとう!」

    2025年11月13日

    1年は12ヵ月、単純に園児数を12で割るとひと月に7人、8人はいる誕生会なのですが、不思議なことに11月生まれだけ極端に少なく3名。でもね、少ないからこそのいいことだっていっぱい!お誕生月のお友だちが紹介される動画も何度もリピートされ、すぐにまた登場。お祝いされる側ではなく、お祝いする側が多いのも、「おめでとう!」が盛大になるよ。

    お誕生会を始めるまで外で遊ぼう!

    園庭や隣の公園の木々が色づいてきていることもわかりますね。

    朝から結構本格的なサッカーをしていたり、かと思えばこちらでは、ごろん。どうやらここは「寝室」

    あそこが「リビング」で、ここからここまでが「キッチン」で、ここが「お風呂」だよと物件内装紹介をしていただき。
    リビングとかキッチンという言葉を使うとこが現代の子なのか、普通に「みんなでテレビを見る部屋と台所」って言ってしまう。(ちなみにスパゲッティーもパスタという子が多いな~)

    誰が滑ってくるかな~と、すんごい覗いていたり、

    幼稚園の園庭から聞こえる子どもたちの楽しそうな声で始まる朝は気持ちいいです。

    ホールに集合! 11月生まれのお友だちの誕生会を始めましょう。
    司会進行、年長さん、よろしくお願いします。

    今日も誕生月のお友だちは、自分で好きな衣装を着て、好きな小物を持って、好きな被り物をつけて、オシャレに登場。最近、男子に法被が人気、法被に王冠という自由な姿も可愛すぎたり。女子たちのアイドルみたいなのも可愛いかったり。

    お友だちから冠のプレゼントがあり、王冠やカチューシャが束の間になってしまったけど、プレゼントの王冠、とっても似合ってるよ。

    熱い友情の、熱いみんなからの「おめでとう!」の愛を込めてのギューー。

    先生たちからのプレゼント、ペープサートが始まるよ。

    今月のお話は、『ジャックとまめのき』

    ぐんぐんと伸びていく豆の木に、ホールの天井までいっちゃうんじゃないかと心配気味に真剣モード。思わず、ちょこんと正座で見ている後ろ姿が可愛いなあ。

    大男が「小僧 待て~~」と追いかけてくるシーンで大男を持つ手が見えて、「小僧」という呼び方にちょいうけ(小笑)、手が見えちゃったことにまたちょいうけ(中笑)「手が見えてる~」と突っ込まれていました。

    ちょいうけしながらも、ジャックがつかまってしまうのではと、ハラハラ。

    そして本日のお給食は、『しょうゆラーメン・バナナ』

    「いただきまーす!」 こうやってやるんだよって教えてあげてる? こうやって、いつも頑張ってるんだよね!

    お父さんとパチリ☆ おめでとう!

    お母さんとパチリ☆ おめでとう!

    ちゅるちゅると麺をおいしそうにすする音がする中、豪快にすすりすぎるのか、すする度に顔に「顔に汁がはねる~!」

    11月生まれのお友だち、「おたんじょうび おめでとう☆ひとつお兄ちゃんお姉ちゃんになりましたね!」そして、本日、一緒にお祝いしてくださり、他の子どもたちにもとっても優しく接してくださった保護者の皆様、どうもありがとうございました。

    ☆  すごい再現力  ☆

    葉っぱが黄色くなって落ちてきたのを拾って、枝に刺していくと・・・・・まさに、あれ! そう、あれです!
    「トルネードポテト」   お祭りの屋台とかで売ってる、ぐるぐるしてるポテト。 そっくり。

  • それは子どもだからこその体験をした手だよ、大人になるとできないかも

    2025年11月12日

    さあ、まずは朝の腹ごしらえから。
    「モーニングお願いしまーす!」  ???「モーニングじゃないわ~」 モーニングで有名な愛知ですが子どもたちには「??」

    運動会が終わっても、「鉄棒頑張るぞ!」意欲は消えるどころか、ますますパワーアップしていて、「連続できるようになったよ!」「こっちの高い方でできるようになったよ!」「もう少しでここでできそう!」 すごいすごい!

    この体勢、この図、モンキーセンターで見覚えが・・・。片手雲梯は「あぶな~い!」となってしまいがちなのですが、余裕ですいすいだったので思わずパチリ。この後、実は片手でバイバ~イしてた。

    今日も王国完成に向けて頑張ろう!
    なんか、パソコンの授業を受けてる風景みたいにも見えるけど、

    「壁を塗ってるんだよ!」 もう、これはみんな職人さんだね。

    一生懸命にぬりぬり。自分が塗ったところ、自分が貼ったところは、大きな全体の作品になっても、子どもたちはちゃんと「ここ僕がぬったとこだよ!」ってわかるんです。

    夢中になってぬりぬりを続けていたら・・・・・わあっ!手がこんな色になっちゃった~~

    「見て~~」ごしごし洗ったけど、まだうっすら付いてる、頑張ったんだね!

    こちらでは、王国の椅子が完成に近づいているようですよ。仕上げにボンドで手がベッタベタ。
    大人になるにつれて、スティックのりを使ったり、如何に手が汚れないでやれるかを考えるようになるんですよね、こんなにベッタベタになりながらの体験も人生で今がピークかもですよ。

    こんなリラックススタイルもあり。リラックスしながら、いいアイデアも浮かんだりするものです。

    廃材の中には、紙(使わなくなったり、間違って印刷した紙)も使ったりしていますが・・・・あっ、それは。

    日替わり弁当のメニュー(もう終了した月の)で、切っている子もお弁当を切り刻むことを躊躇し、1つ1つお弁当をきれいに切っているところがおもしろいな。たくさんの紙の中にそれが混じっていたこともおもしろい。

    お兄ちゃんお姉ちゃんたちが、ぬりぬり、チョキチョキ、ぺたぺたやっている時に、あさがおさんは外で元気に体操の時間。

    土山先生がどんどんボールを転がしてくるよ、それを追いかけて大きなボールを抱えて、またボール入れに戻しに行くんだけど、またすぐ転がしてくるんだよね。

    今日も元気いっぱい、笑顔いっぱいな子どもたちでした。まだしばらく、手(足にも?)(こんなとこ~にも?)絵の具やボンドの形跡が残ってる、が続くかもです。それは、こんなに頑張ってるんだよ!の証です。(お風呂でごしごし、すみません お洗濯、すみません)

     

    ☆ ひまわりサッカークラブ ☆

    幼稚園の保育時間終了後に、課外活動(習い事)の中にサッカークラブがあります。サッカークラブは幼稚園の体操の土山先生が指導していて、楽しくて活気のあるクラブです。

    今日は保護者のお父さんも指導のお手伝いをしてくださっていて子どもたちのやる気も更にアップ!ありがとうございます。
    試合の経験も重ねて、仲間も増えて、力を付けているようですよ! がんばれ~!

    ☆ ひょっこり ☆


    いい感じに倒れており、ひょっこりミッキー。 廊下を通る人と必ず目が合うという幸せサプライズになっていました。

  • 幼稚園は季節の流れを楽しみながら思いっきり感じられるところかも

    2025年11月11日

    「暑い~」って言ってばかりだったのに、今では逆に「寒い~」の朝を迎えたり。季節の移り変わりが早すぎる気もしますね。
    暑いになっても寒いになっても変わらないのは子どもたちの元気に遊ぶ姿。

    暑すぎる日での外あそびでは変わらず夢中で遊ぶ子どもたちが熱中症にならないようにの心配がつきませんでしたが、今は気候的にはちょうどいいのかもですね。

    先日の遠足、モンキーセンターからお猿さんがたくさんついてきちゃったかな~。こんな高いとこだってへっちゃら。

    「見て見て~!」 スルスル~ッ やっぱりモンキーセンターから連れて来ちゃったかな~。

    子どもたちの造形でいろんな色や素材を見ているせいか・・・
    園庭に散らばっているこちらが色画用紙をちぎったものが散らばっているように見えますが、これは全部落ち葉だったんです。こんなに色形がそれぞれなんですね。

    まだまだこれから落ちますよ~のどんぐりがたくさんついていたり。

    落ち葉やどんぐりと共に落ちてくる小さな枯れ枝を使って地面にお絵描きをしていたり。

    園庭には子どもたちにとっては、お宝いっぱい!
    お宝は自分の大切なもの、自分の靴箱にそっと置いておこう、の気持ちが伝わるねえ。

    こっちにも、あっちにも、こ~んな靴箱いっぱい。お宝いっぱい。どんぐり・葉っぱ・枝・石・木の実・・・・秋だなあ、可愛いなあ。

    2階に上がるとすぐに目に入ってくるこの景色。年長さんが藤のツルを使って作ったリースに飾りつけをして完成したものが飾られています。こちらは、ちょっとお楽しみということで・・・・ほぼモザイク。赤で伝わるかな~、クリスマス感。

    造形展が終わると、すぐに12月。12月といえば・・・・・またまたお楽しみ、クリスマスもやってきます。

    クリスマスの深い由来や意味は難しくても、クリスマス=サンタさんにプレゼントもらう日 と捉えている子が多いかも。うんうん、それでも大丈夫。だって、楽しみなことだもん!

    なので、クリスマスが来るとサンタさんはきっと何かプレゼントを持ってきてくれるはず!と信じて、早々とサンタさんにプレゼントを入れてもらう袋を作っちゃおう!ということで・・・

    よく考えると、その袋に入る大きさ限定の物に限られてくるのでは・・・。いいのいいの、もしも、袋より大きなプレゼントだったらはみ出ちゃっても大丈夫。なので、この子たちみ~んな、と~ってもいい子たちばかりなので、何卒よろしくお願いします。

    年長さんは普段の文字あそびの時間の成果を出しながら、文字も書いていたり。
    「あっ!今、サンタさんが空から見ていたよ」の先生の声に、「えっ!?」とみんなで外に顔を向けるのも可愛いね。

    でも~、暫くは、「いい子にしてないと、サンタさん見てるよ~」「プレゼントあるかなあ~」が使われがちになるかもよ~。
    夏が終わり、秋、そして冬、幼稚園では季節の移り変わりを体で感じ、目で色を感じたり、木の実や花の匂いを感じたり、制作などを通じて行事から感じたり、季節の歌をうたったり・・・・た~くさん季節を実感していると思います。そして、子どもたちが感じていることを大切にしていきたいなと思いっています。

    ☆  なぜか毎回おもしろい  ☆

    中部電力さんから届く、「ちゅうでん壁新聞」。幼稚園の玄関扉などに貼っていたりするのですが、これが届く封筒の記載

    今回は、「タコ号 在中」   確か以前、「ネコ 在中」の時も。今回は、「号」が付いてるけど。毎回、これが密かにツボだったりするのでした。タコ号をまた貼っておきますね!