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花もちも作ったよ
昨日のおもちつきの後に全園児で花もち作りをしました。花もちにはいろいろな由来があるようですが、冬、雪の多い地域では花のように見える花もちを作り、少しでも華やかなお正月を迎えるための正月飾りにしていたこと、また、新しい1年の五穀豊穣を祈願するなどあるそうです。
きっと柳のように垂れ下がったように作る花もちを見たことがあるかもしれませんが、幼稚園では大きな花瓶に枝をさし、そこに一人一つずつ付けていきました。
赤と白だけでなく黄と緑、桃花台ひまわり幼稚園の花もちはカラフルです。各色準備オッケー。
4色の中から自分で好きな色を決めます。年中さんや年長さんの中では昨年のことも覚えていて、「前は黄色だったから今度は何にしようかなあ。」「黄色バッチの時はピンクだった。」などと色を覚えていることにビックリし、また、枝のどの辺りに付けたかまで覚えていて、子どもってすごいし、なんだか嬉しいな。
みんな好きな色で好きなところに付けていきました。
カラフルな可愛い花もちが出来上がりました!
これからも桃花台ひまわり幼稚園の子どもたちみんながずっとずっと元気いっぱいでいられますようにとの思いが一つ一つ。事務所前に飾ってありますので、機会がありましたら是非ご覧ください。 -
🎵もちつき ぺったんこ🎵
今日は北風がピ~プ~と吹く寒い一日になったのですが、子どもたちは今日のおもちつきを楽しみにしていたので寒さなんてへっちゃらさな感じでした。
まずは、全園児でホールに集まり、園長先生・管理栄養士の後藤先生から、『おもちができるまで』のお話しを聞きました。
鏡餅は神様が座る椅子という伝えがあるという話に、「え~、おしりにおもちがついちゃうよね。」と反応が面白かったです。さあ、いよいよ、お餅つきの開始!
重たい杵を年長さんは子どもたち2人で持ちあげ、「よいしょ!よいしょ!」。寒い日だったので、蒸されてきたもち米の湯気がふわ~~っとたち、子どもたちが「いい匂い~。」となっていました。しかし、なかには、もちつきよりもアンパンマンに興味津々な子も。アンパンマンも応援に駆けつけてくれていたんですよ。
初めてみる光景に、石うすの中を覗き込みにいくあさがお組さん。おもちつきが終わった午後の時間、年中さんのお部屋で「ぺったんこ、ぺったんこ」。
ブロックで杵を作っておもちつきをする動作をしながら、「オレ、友彦先生~!」「オレ、知らない先生~!」と言いながら、もちをついています。面白いし、すごい~。友彦先生と、知らない先生というのはお手伝いに来てくださっていた業者の方のことだと思われます。うん、確かにこの光景でした。お餅つきが終わった後もこのような余韻に浸ってくれていることが嬉しく思いました。 -
赤帽子さんが2人、3人、4人・・・
明日はおもちつきがあるので今日は全学年が体操の時間がありました。
年少さんも縄跳びに挑戦!です。ゆっくり縄を前にまわして、ピシッと音がしたら跳ぶんだよと友彦先生の話を聞き、みんな、地面にピシッと音をたててからピョンと跳んでいる姿がかわいく、跳ぶ度に前にどんどん進んでいっていたりと頑張っていましたよ。その時にも園庭に満3歳児のあさがお組さんの赤帽子はとても目立ちます。あっちにも赤、こっちにも赤と点々と。
砂場に他の学年のお友だちがたくさんいたせいか、控えめに砂場ではないサッカーゴールの前まで道具を持ってきて砂あそびをしています。ここの砂がさらさらしていることもあるのかこの場所で楽しそうにおままごとをしていました。少しすると・・・
1人、増えてました。そしてまた少しすると・・・
また1人増えてますね。お兄ちゃんやお姉ちゃんのクラスとまた違って、まだ、「いれて~。」「いいよ~。」などのやりとりはなく、自然に1人増え、また1人増えなのがまた面白く。またまた、
どんどん赤帽子が集まってきていました。そして、砂あそびとは違う方向には、
仲良くバイクを押し合う様子や、
ジャングルジムのこんなに高いところまで平気に登っていたりと、みんな楽しそうでした。今日の日中はぽかぽかしていることもあり園庭は賑やかでした。幼稚園の中で一番小さな赤帽子さんたちも元気いっぱいですね。