幼稚園の夏期保育は８月２２日から始まっていましたので、子どもたちにとっては今日の始業式が何だろう？な顔をしている子もいましたが、桃花台ひまわり幼稚園の子どもたちが全員、ホールに集まって、園長先生から２学期が始まりましたよとの話を聞き始めると子どもたちなりに２学期もがんばるぞ！な顔つきに変わってきました。

そして、全園児が集まっている中、先生たちが年長さんが運動会で披露するプレイバルーンの演技を子どもたちの前でやってみました。鮮やかなプレイバルーンが出てくるだけで子どもたちの目がキラキラしていました。

「やってみたい！」　「やりたい～。」　との声があちこちから。　その声に、園長先生からも「その、やってみたい！っていう気持ちが大切なんだよ。」との話がありましたが、本当にそうですね。子どもたちが、何かを目にして、「楽しそう」「すごいな」「やってみたい」「さわってみたいな」そのように心が動くこと、何でもそこからスタートです。

先生たちのプレイバルーンを見ながら、子どもたちが先生たちと同じように自然と体が動いています。
これからも子どもたちの心が動くことをたくさん考えていきたいです。

始業式での話とプレイバルーンを見て、年長の子どもたちは運動会モードに一足先に突入。

園庭から、盛り上がる声がしてきました。リレーの練習をしていました。まだまだバトンの渡しやトラックの走り方などこれからなところもありますが、やっぱり、一番は、楽しそうな笑顔でやっていることがうれしいことです。

２学期も楽しいことがたくさんあります。みんなでたくさん笑って楽しみましょうね。

今日は天気予報が当たり、一日中雨が降り、プールあそびが中止になってしまいました。幼稚園の園庭でのプールあそびが最後の日だったので残念でした。夏ならではの遊びから、きっと次は秋ならではの遊びというように遊びを通しても季節を感じていってほしいです。

「みゆきちゃんいる～？」「さわりたい～！」　と、すっかり人気者は。

やもりのみゆきちゃん。
どのくらいのちからで触ったらいいのか、どの部分を持ったらいいのかも子どもたちはよく知っています。子ども同士でも、「やさしくね。」「ギュッとしたら痛いから。」

「ごはんは何を食べるの？」「どこで寝るの？」と興味津々。事務所のパソコンでやもりについて調べてみました。画面に出てきたやもりを見て、「あっ、みゆきちゃんと一緒だ。」「手の裏はこうなってるんだね。」

そして、実際に手と足の裏を確認して、「本当だ、しましまになってた！」と発見。みんなに可愛がってもらい、なんだかみゆきちゃんも嬉しそう。

そして、今日は年少さんがKitsを楽しんでいました。

今日は、ぴよぽんではなくて、『たこぽん』　夏らしく今日は海がテーマでした。

カメや魚やカニ、好きなものを選んで色を塗ります。みんな真剣ですね。

完成した絵を先生がタブレットに取り込むと・・・あれあれ～、大きな画面に登場！「あっ！」と指を指して喜んでいました。子どもたちにはとても不思議でとても面白いKitsが大好きな時間です。

次に幼稚園に来る日はもう９月です。夏期保育も終わり、２学期のスタートの日です。元気に来てくださいね。

あれ？　今日って、雨予報じゃなかった？昨日の天気予報では、「小牧の天気は断続的に雨でしょう。」だったのですが・・・朝から、暑い～！　晴れてる～！　せみが元気になってる～！　と天気予報が見事に外れました。でも、やっぱり、雨よりも晴れの方が子どもたちも嬉しそう。

水あそびができるもんね。

笑顔がいっぱい。

砂場とは違うプールでのおままごとも楽しそうですね。

次のクラスはお部屋で準備体操。準備体操の『ひまわり体操』も「エイエイ、オー！」のところがお気に入りのようで元気な声も聞こえてきました。

年長さんになると、どんどん先生の方にも水をパシャパシャ。
明日が幼稚園の中のプールの最後の日になります。明日も晴れてくれるといいですね。