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お兄ちゃん・お姉ちゃんみたいになりたいな
2月29日(土)の生活発表会が近づいています。幼稚園でも発表会に向けて練習を頑張っています。頑張ることはもちろんいいことですが、一番は楽しく笑顔で取り組むことです。お家では発表会の歌や踊りを披露していますか?それとも当日まで内緒にしていますか?
今日、年長さんの踊りを年少さんと満3歳児さんがお客さんになって見ていました。年長さんのお兄さん・お姉さんのことは日頃から憧れなんです。
どの子も年長さんの姿に見入っていました。この子どもたちがあと2年後・3年後にはお兄さん・お姉さんの立場になっているのかと思うと頭の中の妄想で感慨深くなってしまいました。逆にこのように憧れの的になっている年長さんも2年前・3年前は同じように同じような気持ちで見ていたんでしょうね。当たり前のことかもしれませんが、うーん、やっぱり感慨深いなあ。子どもたちの成長ってすごいな。そして発表会の練習も順調に進んでいるということで、園だよりには記載がありませんでしたが、友彦先生と体を動かして体操の時間をとりました。なので、スモックで全然大丈夫ですよ。こちらも、来月、ドッジボール大会を控えている年長さんが園庭でよくやっている姿を見て、特に年中さんはお兄さん・お姉さんのように強くなりたいなの気持ちからボールの投げ方から練習していました。
「えいっ!」と真剣に構えて投げていました。来年のドッジボール大会も期待できそうですよ。
何をするにも、年長さんのやっていることって憧れなんです。大きくなったら何になりたいのまず最初は年長さんのようになりたいなのかもしれませんね。今日は朝方は寒かったのですが、ぐんぐんと気温が上がって春を感じさせるような暖かさでした。
そんな暖かい日になりましたが、もう虫さん冬眠から目覚めたのか、急に子どもたちが、虫網を持って駆け回っていました。子どもたち情報によると白いちょうちょを見かけたらしいです。ちょっと出てくるのが早すぎたと気づいててまた戻っていってしまったかな。ちょっとでも高い所からと木の上に登ったりして工夫しているとこ可愛いですね。