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寒い日のあんかけうどんは更においし~。バナナのむき方にも個性が・・
今日はこんなにも冷える日になるんでしたっけ? 時間が経つにつれてどんどんと冬空な雲行きになってきて北風ピュー。寒い~。
子どもたちは寒さへっちゃらで外あそび大好きなのですが、登園してすぐは園庭が濡れていたため、早々と室内に戻りましたが、やはりこちらが賑やかに。
道を作って車を走らせるって子どもたち大好きな遊びです。事務所前の遊びのスペースにはいろいろな学年の子どもたちが集まってそれぞれが好きな遊びを選んでみんなで遊んでいるのですが、よっぽど、おもちゃや色鉛筆、本などの取り合いになるという場面を見たことがありません。それくらい思いやりを持ちながら仲良く遊んでいるのですね。まあ、時には子どもならではの取り合いなんて場面も経験だよとは思っていてもここではあまりやっぱり見かけないのですよ。
高く積み上げていくものって何かの拍子に崩れてしまう時の、「わあ~~!」「キャ~」が楽しかったりも。こちらでは、コマまわしに挑戦してますね!
お母様が、「遅くなってすいません。」と言いながらお子様を送ってきた様子をちゃんと子どもは聞いていたんでしょうね。お部屋に行くと、「〇〇ちゃん、遅くなってごめんね。」急にそのような声をかけられたお友だちも、「いいよ~。」なんてやりとりをしている年少さん。可愛いですね。
温かいお部屋で過ごしていたとは言っても、寒い時はあったかいものがいいですよね。桃花台ひまわり幼稚園の給食は調理室で材料から全部、調理員さんが手作りしています。野菜やお肉をトントンと刻んで、焼いたり、煮込んだり、いつもあったかいお給食です。今日のメニューは『あんかけうどん・バナナ』です。あったかいあんがかかっているので今日みたいな日にピッタリ。
(年少さんのお皿なので少な目に感じるかもですが、もっと食べられる子はおかわりもありますよ。)
みんな美味しそうにちゅるちゅる。今では食事の時のアクリルのパーテーションを置くことが日常になりましたが、本当でしたら、みんなの顔がちゃんと見えて食べたいものです。早くそんな日が戻ってくることを願います。が、子どもたち、コロナ感染予防に関してもみんな頑張っていますよ。では、デザートのバナナをいただきましょう。
皮に黒い線? 点? を見つけて、「目みたいだよ!」 大人だと何も感じずに皮をむいてパクっと食べるところを子どもはすぐに何かを見つけて何かを発想するって、やっぱり子どもはすごい!
この、バナナをむいた後の皮が子どもたちのナフキンの上に残っていたのですが、今日は、その様子に子どもの個性というか性格というかが出ていておもしろいってことを発見しました。バナナの皮むき占いではありませんが。それではいきましょう。
まずは、こちら。細か~くむいてありますねえ。こんなに細かくむいていくとは・・・几帳面なのでしょうか。当たってますか~?
お次はこちら。同じ幅の4~5枚の皮を重ねておいて、ミルフィーユ状になっています。将来はミルフィーユを作るパティシエかな?
そして、こちらは、最初の切れ目からするっと一回転して中身を食べたら皮はそのままの形に残っているというパターン。どうやったら早く食べれるかなと効率よく考えるタイプかな?
と、テキトーすぎるバナナの皮むき占いでした。お子様はどのようなむき方をしてたでしょうね。そして、お天気と寒さが心配ですが、明後日に迫ってきたのがマラソン大会!
午後から、年長さんと年中さんは少しの時間でしたがマラソン大会に向けて園庭を走っていました。寒さに負けずに頑張ってますね!