活動記録

あれ? これ、何の音~?

2020年1月23日

今日は朝からしとしとと雨。天気予報、当たっていましたね。昨日、マラソン大会が無事にできてよかったです。そんな雨降りの中、登園してきた子どもたちがお部屋に向かう途中で立ち止まり、見上げています。

何を立ち止まっているのかな。

不思議そうに見上げていたものは、雨どいでした。2階から雨水が落ちてくる音が不思議で立ち止まっていたようです。水が落ちる音をあれっ?どこから?と耳を澄ます子どもたち。大人ですと普通に通り過ぎてしまうところ、子どもたちってすごいですね。
そんな雨降りの中、今日は外あそびができなかったのですが・・・

楽しいそうな笑い声とこの笑顔。さて、何をしていたのかな。

年中さんのお部屋に今日も、打楽器奏者の林先生が来てくださっていたのです。この時は打楽器ではなく、メロディオンを使っていたのですが、年中の子どもたちもメロディオンをやり始めているので先生の姿にも興味津々。林先生は色々な楽器を使われるのですが、この遊びの時は子どもたちと自分との距離を近くしたく、子どもたちの表情を近くで見たかったのでピアノを使用せずにメロディオンを使って音を出していたそうです。音を楽しむことを発表会にも繋げていってほしいですね。

ばら組が林先生とリズムで遊んでいる間、隣のすみれ組は、

Kitsの『つなげっと』をやっていました。今日はタブレットを使用せず、地図のように描かれた絵の中から、問題としてついている、「トラック」「かえる」「鍛冶屋さん」などをどんどん見つけていくという、ウォーリーを探せのような感覚で遊ぶことをして盛り上がっていました。お友だちと協力しながら、「いた~~!」「先生、あったよ!」「みーつけた!」


まだまだ小さい子どもたちの指が「あった~」と指さして可愛いですね。
お天気が悪くてもたくさんの子どもたちの笑顔が見られた一日でした。