活動記録

『ひまわり寿司』開店準備、着々と・じゃがいも植えたよ(年長組)

2022年10月31日

今日は10月31日、みんなで頑張った運動会もあった10月ももう終わりです。そして、明日からはもう11月。

子どもたちは、11月23日の造形展に向けて、そして、共同制作『ひまわり寿司』開店に向けて頑張っています。

色をぬりぬり、これは真剣な目。遊んでいる時の顔とはまた違います。


手についちゃったり、スモックについちゃったりしても気にしない気にしない。
この時季は、子どもたちの芸術は爆発だぁ~~により、スモックにも芸術の跡がついてしまい、お洗濯が大変になってしまうかもしれませんが、これは、頑張っている証拠ですので・・・おゆるしを~。

運動会のように競技をする真剣な顔もいいですが、芸術に向かう真剣な顔もいいですね。

牛乳パックの中に新聞紙を詰めています。地味な作業に見えますが、これで、ものすごく頑丈になるんですよ。こういったものもみんなで力を合わせて作っていきます。

ピンクのペンでぐるぐるを描き、「なるとだよ。」  一瞬、お寿司屋さんってことを忘れ、「わあ、本物みたい!」・・あれ? なると?

すると、こちらでは、「ラーメンのめんだよ。」 「お寿司屋さんにもあるじゃん!」と。 なるほど~~、そうだそうだ、あるある!ここで、先ほどの、なるとと繋がりました。「うどんもあるよね!」と子どもたち、よく知ってますねえ。

プチプチのシートをぬりぬり。「いくらにするよ。」なるほど~~。子どもたちの話に常に、なるほど~~です。

まだまだ、『ひまわり寿司』準備段階です。でも、着々と進んでいますので、開店をお楽しみにしていてください。

まだ制作途中の、大きな大きな魚、これは、もしや、まぐろ!?
「わたしより、大きいんだよ!」と横に並んでいる子どもたちをパチリと撮った後、写真を見返すと・・・・えっ!?・・・誰かが微笑んでる・・・誰?・・・今日はハロウィン・・・キャーー!!
あ~びっくりした、新聞紙についている広告の顔がちょうどその位置になっていました。

そして今日は、幼稚園の畑でのさつまいも掘りをした後のからっぽ畑に、今度は、「じゃがいもを植えてみよう!」に、先日、さつまいも掘りでお世話になった尾張ファーマーズクラブの伊藤さんに来ていただきました。じゃがいもは保護者の方からいただきました。

畑の準備をしている時に、「まだ出てきましたよ」。全部、掘ったと思っていたとこにまたまた、さつまいもがひょこっと出現。ほらほら、同じおいもでも、色も形も違うよね。


植えるじゃがいもを大事に手に持ち、「これから、おいもができるの?」とちょっと不思議そう。

芽を上にして、そっと土の上に置いていきます。

「土のお布団をかけるんだよね!」 おおっ、よくわかってますね。土をかけながら、「おやすみなさ~い」。おやすみなさい、とは、可愛いなあ。
「もうひとつ、植えたい人?」に、みんな手をピーン。

マルチシートをかぶせて、大きくなるんだよ。このように地域の農家の方や保護者の方のご協力により、自然に触れ合う機会を更に深めていくことができることを感謝します。どうもありがとうございます。

お部屋の前のテラスには、大物の制作物が絵の具かな?を乾かすために干されています。こういった光景もこの時季ならではです。

明日から、11月です! 11月も楽しいことがいっぱいです。1日1日を思いっきり楽しんでいきましょう!