活動記録

年少さん特集になっていました(年少さんとの相性バッチリでしたね)

2021年2月12日

子どもたちの様子をのぞいてみよう!と、お部屋にでかけてみたり、ホールから声がするとのぞいてみたり、園庭からのキャーキャーと楽しそうな声に誘われて行ってみたりするのですが、

年少さんとの相性が抜群な日だったようで。

かわいらしい音楽が聞こえてくる中、ホールをのぞくと・・・ちょうど年少さんが発表会の踊りの練習していました。

おしりフリフリ、なんて可愛い踊りも。


「ガオー!」何の動物かな。楽しみです。


おっ!これはすごい!でんぐり返しだ! でんぐり返しのことを目をキラキラさせながら、「せんせい!でんぐるがえしできるよ!」と。
「でんぐるがえし」っていう言葉がまた可愛いですよね。くるって回るからそう思いますよね。


とっても可愛い動物さんたちが出てきますのでお楽しみに。もう年少さんはきっとその場に立っているだけでも「かわいい~~」になること間違いなしです。まあ、実際は立っているだけでは心配になられるかもしれませんが。

年少さん、頑張っていたなあ。可愛かったなあ。と余韻に浸り、しばらくして。
よしっ! 楽しそうな声が聞こえてくる園庭で遊んでこようかな。と、外に出ると・・・そこには、これまたピンク帽子の年少さん。

友彦先生DIYの屋台の屋根の上にも登れるようになってきました。
「ちょっとまって、わたしものぼれるよ。」とヨイショ、ヨイショと登り。


5人も登れたよ! 100人、のっても大丈夫のどこかのCMのようですが、100人はちょっと無理かなあ。

「はい、チーズ!」という声がしたので、振り向くと、遊具の柱をカメラマンさんのカメラのようにして真似っこしていました。なるほど~、カメラマンさん、そういう体勢でカメラをのぞいて、「はい、チーズ!」って言ってるもんね。よく見てますね。そっくり、そっくり。

あっちでもわいわい、こっちでわいわい。 みんな、楽しそう。

あっ、転んじゃったかな。すると、近くにいた子が、「だいじょうぶ?」と手を差し伸べてあげていて、そして、その手を「ありがとう」と握っている姿に、じ~ん。優しいね。

お片付けの時間になり、「よいしょ、よいしょっ」 スコップ1本を5人で運んでいました。「わたしがはこぶ~!」「ぼくだよ!」「わたしだよ!」と取り合いになりそうな場面ですが、みんなで運ぼうよという結果に子どもたちだけの思いでなっているところがすごいなあと感じました。子どもたち、体も心も成長していますね。


そして今日は金曜日、靴も帰る準備も自分のことはみんな自分でできるようになってきました。

お着替えもすまして、お迎えを待ちます。エプロンのひもがとれていることにすぐに気づいてくれる子どもたち。優しいね。
「むすんであげる~」

あれあれ? ぐ~るぐる。 へその緒みたいになってきたよ。優しい気持ち、へその緒になっても伝わったよ、ありがとう。

引き続き、「コロナに負けるな!みんなで頑張ろう!」継続中でいきましょう。でも、愛知県の緊急事態宣言は継続中ではなく解除を願います。(これは、きっと医療体制など様々な背景がかかってくるので本当に私的な願いかもしれませんが・・)

東部市民センターで発表会がやりたいんです!! 解除されれば、使用できるんです。お願いします。ちゃんと、感染予防策を考えながら使用しますのでお願いします。そんな願い職員一同、そして子どもたちや保護者の皆様みんな一緒だと思います。みんなで願いましょう。

コロナどっかいって~。で、本日はしめたいと思います。