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令和元年度の終了式
昨日、年長さんは立派に卒園証書を受け取り、桃花台ひまわり幼稚園から卒園していきました・・・さみしいですね。。そして、幼稚園に残った在園児の満3歳児さん・年少さん・年中さんで今年度の終了式を行いました。
年長さんがいないだけで、ホールに入った時には、思わず、「あれ?」。ホールが広く感じて、さみしい感じでしたが、今度はみんなよりも小さいお友だちが入園して、最初は不安で泣いているかもしれないけど、みんな優しくしてあげてね、に、「はい!」と頼もしい声。顔も凛々しくなったような。
年長さんが卒園して、今度はまた新しいお友だちが入園してと顔ぶれは変わってもこれからもずっとみんな仲良しな大家族のような桃花台ひまわり幼稚園でいたいです。きっと、ここに残っている子どもたちが繋いでいってくれると思います。期待してますよ~。そして、終了式後は、また各クラスに戻り、最後のクラスを名残惜しそうに過ごしていました。もう、今度来るときには、一つ進級したクラスでお部屋の先生も変わっているかもしれないですね。また、ドキドキわくわくの新学期が始まりますね!
今年度は、平成から令和に年号が変わったり、そして最後の最後には、まさかの新型コロナウィルスという目に見えない恐ろしいウィルスが猛威を振るったりと、色々なことがあった年でしたね。その中、子どもたちは確実に成長し、確実にたくましくなりました。泣いて泣いての新入当初が今ではなつかしいですね。まだまだ、感染防止を気を付けなくてはいけない時が続いていますが、春休み、お家の人と一緒に新学期の準備をして期待を膨らませておいてくださいね。
今年度も無事に終了式まで迎えられたことは、保護者の皆様の温かい気持ちあってのことだと感謝でいっぱいです。どうもありがとうございました。そして、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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ご卒園おめでとうございます
令和2年3月18日、桃花台ひまわり幼稚園の年長組40名が立派に卒園証書をもらい卒園していきました。みんな、そつえんおめでとう!そして、保護者の皆様、お子様のご卒園おめでとうございます。
今日は、まだ少し肌寒いですが、お天気もよく、日差しには春を感じることができるようなとてもいい日になりました。卒園式というお祝いの日にふさわしい青空でした。卒園式の前に、中止?という方向にもなっていたお茶会でしたが、講師の今井先生ご夫婦の温かいお気持ちからと保護者の皆様のご理解とご協力により、本日、実施することができました。子どもたちもこの日のために、自分で抹茶茶碗を手作りしたんですもんね。
講師の今井先生がお茶会のお部屋の前に、こんなに素敵な傘やお花などが飾ってくださっていました。これがあるだけでもお茶会の雰囲気がすごいでますよね。
そっとそっと、懐紙にのせたお菓子を運びます。みんなお家の方のところまで運ぶのに落とさないように慎重です。
そして、今度はいよいよ手作り茶碗でお家の方にお茶をたてます。
みんな、お茶をたてる手つきも慣れたもんですね。でも今日はちょっと緊張気味かな。
お子様が一生懸命に作った抹茶茶碗でそして気持ちを込めてたてたお茶の味はどうでしたか?幼稚園で経験したこのお作法もきっと、子どもたちは体で覚えていてくれるのでないかなと思います。大きくなったある時にお抹茶をいただく機会に何気に出来るなんてなんだかかっこいいですね。
本当でしたら、ご両親だったり、祖父母の方もご一緒にと計画していたお茶会でしたが、今回は保護者の方お一人でとのお願いをしたりと保護者の方にもご協力していただいての開催となりました。参加できなかったご家族の方には申し訳ありませんでした。お茶会を待っている間のクラスはホールで園長先生お手製のスライドショーを鑑賞していただいていました。園長先生も子どもたちの成長をあらためて振り返りながら、そして、子どもたちの思いがどうしたらご家族に届くのかなど考えながら編集し、作成してくれたものでした。どうでしたでしょうか?私たち職員はもう事前に見ていまして、事前に泣いていました。本当にみんな大きくなりましたね。
さあ、お茶会も終わり、卒園式開式です。
子どもたちからのお礼の言葉や歌により、涙が・・・。一人一人の顔を順に見ていき、それぞれに思い出が頭をよぎり、そして、笑顔、真剣な顔、時には泣き顔、色々な顔が頭に浮かびました。全員が立派に卒園証書を受け取ることができました。今回はなかなか卒園式自体の練習を行うことができない中での本番でしたが、子どもたちの力には驚かされました。年長さん、本当に短い時間で言葉や歌を覚えたり、動きを覚えたりしてすごいです。さすが年長さんですね。私たち幼稚園の職員は年長さん全員を小学校に自信を持っておくりだ送りだすことができますよ。本当は送り出したくないくらい可愛いし、ずっと一緒にいたいですけどね。これでおしまいではありません。生活発表会で発表ができていなかったオペレッタとメロディオン演奏を披露しました。
年中の時に発表会で演技した『浦島太郎』をオペレッタという形にして披露しました。物語になっている長い歌詞をみんなよく覚えましたね。
そして、
『第九』をみんなでメロディオンで演奏しました。久しぶりに全員で合わせての演奏に最初は少しリズムがずれていってしまいましたが、もう一度やってみよう!に、今度は、会場の保護者の皆様からも手拍子でリズムを合わせてくださったりと会場全体で年長さんの演奏を一緒に応援する空気になり、みごとな演奏と歌になりました! その会場との気持ちの一体感がとても温かく感じ、素敵な演奏となりました。このように、本日令和2年3月18日 第32回桃花台ひまわり幼稚園の卒園式を終えることができました。桃花台ひまわり幼稚園の子どもたちの頑張り、そして、桃花台ひまわり幼稚園の温かい保護者の皆様のお気持ち、そして、桃花台ひまわり幼稚園の職員一同関係者がみんなのことが大好きで大好きでたまらない気持ち、ご来賓としてお呼びするはずだった方からの祝電やお祝いのお言葉、本当に様々なことから本日の卒園式が無事に終わったのだと思います。どうもありがとうございました。
そして、そつえんじのみなさん。そつえんしたからってもうぜったいにさようなら~ではありませんよ。いつでもあそびにきてくださいね。がっこうでこんなことあったんだよ、あんなことあったんだよっておはなしにきてくださいね。いつでもせんせいたちはまっています。そして、いつでもみんなのことをおうえんしていますよ。みんながとうかだいひまわりっこであったことをほこりにおもいます。
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今年度最後の給食はスペシャルメニュー!
世間では、まだまだ新型コロナウィルスのニュースが飛び交う中、幼稚園では子どもたちの楽しい声が飛び交う平和な時が流れていました。一刻も早く、世界中が平和に過ごせるようになってほしいです。
青空の下で、ドッジボールをしたり、屋根の上でひなたぼっこをしていたり。いいなあ、こういう風景って。そして、明日、卒園式を控えた年長さんのお兄ちゃん・お姉ちゃんと過ごすことができる最後の日。
年長さんが、他学年のクラスを順に回って、お互いにプレゼント交換をしました。年長さんが年下のお友だちに見せる優しい顔がとても印象的でした。幼稚園では大きな家族のように仲良くすごしてきて、本当に、年長さんのお兄ちゃん・お姉ちゃんの存在は偉大でした。明日の卒園式は年中さんが代表で出席してお祝いしてもらう予定でしたが、今回はウィルスの関係でなくなってしまいましたが、今日、お祝いとお礼の言葉を伝えることができましたね。きっと、幼稚園に残る子どもたちが、あこがれの年長さんのようになれるように頑張っていってくれると思いますよ。そして、そして、あっという間に時間はすぎ、お腹もすいてきて~。今日は、なんとなんと!『スペシャルメニュー!!』
年長さんにとっては最後の給食。調理員さんもみんなが喜んでくれる顔を浮かべながら、頑張ってくれていました。
クラスの給食人数を調理員さんに伝える紙に、子どもの字で、「いちねんかんありがとうございます」と書かれていたようで、調理員さんはじ~んと感動したようで、ますます今日の給食作りにちからが入ったみたいです。みんな、優しいなあ。
幼稚園でみんなで食べる最後の給食。「いただきま~す!」 もう、明日が卒園式。何をするにも、もう最後なんだなと思うと・・・泣
今日のメニューは、
・お楽しみカレー(色んな形になっているにんじんが入っていました。)何の形が入っていたかな?「ひこうき~!」「おはなだったよ!」「ほしだよ!」「くるまだ!」などなど、あちこちから発見!の声。
お花のにんじんを見せてくれました。
じゃがいもがハートになってるよ!とまさかの発見をした子も。
わあ、本当だ、すごい発見!いいことありそうだね。
・スペシャルデザート
カレーをペロリと完食して、次はデザートだ。いつもと少し違う、調理員さん手作りのスペシャルデザートです。どこのケーキ屋さんにも売ってない桃花台ひまわり幼稚園のスペシャルですよ。子どもたちも大喜びでした。調理員さんも給食室まで、「わあ~~!すごい」という歓声が聞こえてて嬉しかったって話していました。子どもたちの笑顔が一番嬉しいことっていうのは、調理員さんも先生たちもお母さんたちもみ~んな一緒ですね。
おいしかったね。楽しかったね。がたくさん聞ける一日になりました。明日はいよいよ、卒園式です。今日も卒園式の確認を子どもたちとしていました。卒園おめでとう!なはずが、さみしいが先だってしまいますが、明日はみんなで笑顔でおめでとうとお祝いできるように先生たちも準備していますよ。みんなの心の中にずっとずっと残る卒園式になりますよ~に。