-
サンタさんのくつができたよ!
12月、寒さが厳しくなってきていますが、子どもたちの楽しみなことも近づいてきています。それは~・・・『クリスマス』
年少さんがお部屋の大きなブロックで何やら作っていました。
「大きな大きな サンタさんのくつ!」 すごい、かわいい~。そして、
ブロックの後ろに立つと、わあ、くつを履いているみたいですね。ホント、子どもってかわいいこと、おもしろいことを思いつくとこに感心します。サンタさん、そのブロックのくつを履いてプレゼントを持ってきてくれるかもしれませんよ。今日も、たくさん遊んで、もう、お帰りの時間です。早いなあ。お迎えを待っている間のおしゃべりも楽しい時間。ここでも、異年齢ごちゃまぜの仲良し。
一番左の満3歳のあさがお組さんの子もお兄ちゃん・お姉ちゃんが大好き。嬉しすぎてはしゃいだ時に手が当たってしまった時にも、「全然、痛くないし~、全然、大丈夫~。」と。もしかしたら、同学年同士のやりとりですとまた違った様子になっていくだろうなな状況でも、あさがお組さんには、本当に優しくて、年中さんもお兄ちゃん・お姉ちゃんになったなあとしみじみしてしまいました。
このように、満3歳児さん・年少さん・年中さん・年長さんと一緒に顔を合わせる機会も多く、みんながみんなの顔を覚えています。おっきなおっきな家族みたいですね。 -
外あそびでポカポカ
子どもは風の子。子どもは風の子? 実は風の子ではなさそうな会話も・・・「今日、寒いから外に行かな~い。」「外で体を動かして遊ぶとあったかくなるよ。」と言っても、「寒いからヤダよね~~。」な子も。大人と一緒でm子どもでも寒さが苦手な子もいるかもしれませんね。
そのような寒さが苦手な子も、「さあ、ドッチボールやろうか!」とみんなでやることには外に出ていきます。日に日に、ドッチボールも白熱してきました。
最初は、「怖い~~。」とキャーキャー逃げ回っていた子が、あれ?ガシッとボールをとって投げています。
年長さんのドッチボールの横では、年中さんがサッカー。年中さんもたくましくなってきましたね。縄跳びも頑張っていますよ。「片足でもできるよ~。」「後ろ跳びも見て~。」
あれ、いつの間にかぽかぽかだ。さっきまで、寒いからヤダよね~なんて言ってた子も、「ほら、あったかくなってきたでしょ。」に、「うん、今はね~。」に変わっていました。
-
メロディオンの音色が聞こえてきます
雪でも降ってくるんじゃないかくらいのとても寒い一日でしたが、子どもたちにはあまり寒さは関係ないようで、今日もあちこちで子どもたちの楽しそうな声が響いていました。事務所の中にいると、いろいろな音が聞こえてきます。子どもたちの楽しそうな声はもちろん、時には泣き声(ケンカでもしちゃったかな)、そして先生がピアノの音を外した時も聞こえちゃってます。年中さんの途中から始めるメロディオンの音色も聞こえてきます。それが、日に日に上達していってるのが聞こえてくるのでわかるのです。
🎵 ど れ み ふぁ み れ ど~~ 🎵
『かえるのうた』 ですね。
自分でも少しずつ弾けるようになっていくことが嬉しいようです。その音色を辿っていってたどり着いた年中さんのお部屋からの帰り、何やってるんだろ~
大きな木が描かれた大きな紙にクレパスでみんなで飾りを描いてクリスマスツリーをつくっていました。寒さが増す度に、クリスマスも近づいていますね。