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嵐が過ぎ去った今日は、どろんこ日和。
大雨暴風の嵐が去った本日は、風はちょっと強めでしたが青空のきれいな快晴!
みんながそろうまでの朝の自由時間は、事務所前の遊びのスペースには子どもたちがたくさん集まってきます。
ふわふわのカーペットの上を泳いでる?(ごろごろしたり)
ひまわりサポーターのお母さんが作ってくれたイカやタコに、子どもたちが目や口を付けて完成!
お部屋でやる制作とはまた違い、いろんな学年のお友だちと一緒に遊びの中で自由にやるってのもいいよね。
昨日の大雨で園庭や砂場にはまだ水たまりが・・・・ え~~、せっかくこんな快晴なのに~~・・・そんな時にはね、 「どろんこあそびやっちゃおう!」
幼稚園の本日のメインイベントとなった、どろんこ遊びにおおはしゃぎの子どもたち。
水が気持ちいいと感じることも季節ですよね。これが寒~い冬だと、気持ちいいというより、冷たいからヤダ~になるもんです。
足湯風、足水。
砂場ではない場所での砂あそび(泥あそび?)も楽し~
おしりについちゃうよ~。おしりにはお構いなしに泥あそびに夢中。
足も手も泥だらけ~
今がちょうど、どろんこ日和かも。
もっともっと暑い夏が来ると、裸足で外あそびは足がアチチチになってしまいそうです。
砂場も、昨日の大雨で水たまり状態。普段なら、あ~あ~どうしよう ですが、この季節ばかりは・・・ どろんこだあ~! に方向転換。
泥団子づくりに真剣。 園庭の砂の湿り具合がちょうどいい感じのようです。
砂場に限らず、園庭のあっちにもこっちにもできた水たまり。なので、子どもたちも、あっちでもこっちでもどろんこ遊び。
足を泥で埋めて大笑いしていたり。
絶対にその場所まで泥の高さないから大丈夫だよ、だけど、やっぱりちょっと気になっちゃうよ。と、体操ズボンの裾をあげながら慎重に泥の上を歩いていたり。
泥を感じる子どもたちの反応もそれぞれで、可愛くておもしろいです。
どろんこやめて、次は鉄棒! と、もう、裸足のまま遊んじゃおう!になっていたり、
と、嵐の後の園庭を楽しんでいた子どもたちでした。今年は、勝利をいただくぞ~! と気合十分な年長さんのドッジボール。
何でも、何回も繰り返しやってみたり、挑戦していくと上達するよ、頑張れば出来るようになるよ。とは、こういうことを言うんだなと実感するくらいに見る度に上達している年長さん。
これからの更なる上達も楽しみです。☆ 幼稚園だからこその光景が好きです ☆
なぜ園庭に上靴? 片方だけ。 強風で飛んだ? (どうやらこれは、ちょっと濡れていて干していたものが強風で飛んだようです)大人のでっかい靴では飛ばなくても子どもたちの可愛い小さい靴だからこそ飛んだのでしょうね。 無事に回収されました。
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すっごい雨だけど、幼稚園の中で、すっごい楽しそう
今日のお天気の荒れ方はすごかったですね。
すっごい雨に、すっごい風。 お子様の送迎時は大変だったと思います、濡れて風邪ひいたりしないといいですが、大丈夫でしたか。
幼稚園に到着~、まずは、スモックに着替えます。「お着替えしたよ。」
あ~おしい~~、ボタンが1つずつずれている~(でも、その一生懸命に自分でやったんだな感が伝わってきます。そして、また、一生懸命に一つずつ直していく姿、可愛すぎて、全部やってあげるよ~な気持ちをグッと抑えながら応援)みんな頑張ってます。
今日も、外で遊べないけど、幼稚園の室内で楽しいことしちゃおう!
スタンプをひたすら押すこと、なんかやみつきになりますよね。
今日の雨のように、雨粒のような形がいっぱいになりました。雨といえば、こちらのお部屋では、
雨粒というよりは、ザア~~と降っている雨。 雨の表現もいろいろあっておもしろいですね。
普段は何となく、絵の具を垂らさないようにねと、気を付けながらなイメージの絵の具をあえて、タラ~~っと垂らして遊ぶので、子どもたち、こちらもやみつきに。あれ? 裸足ですか? なに、なに??
絵の具がついてるボードの上を歩いちゃおう! そして、そのまま白い紙の道を通って行こう。
絵の具を手でぐちゃぐちゃ感覚は体験したことあるけど、足はどう? どんな感じ? 「つめた~い」「ぬるぬる」「すべる~」足からの感触。
みるみるうちに、白い紙の道が子どもたちのかわいい足形で埋まっていってました。
あっ! 道を外れた子がいたな~。 それも、また、可愛いし、楽しいから、よし(拭けばとれる)。
そして、雨の日に限らずですが、室内あそびの王道。 『粘土あそび』『お絵描き』 だって大好き。
ここの机は、みんなでピザづくり。
粘土ヘラを上手に使い、ピザの生地であろう粘土を丸く伸ばしながら、それからトッピング。
「マグマだよ!」 描く題材がマグマとは驚き~。
子どもたちが自由に作ったり、描いたりしているものって本当に奥深く、本当におもしろいな。「あっかんべ~」と言いながら作っていた年少さん。 よ~く見ると、ちゃんとペロッとベロが出てるんです。
年少さんの机の上に置かれていた自由画帳。
顔の輪郭の丸(楕円だったり四角っぽかったりも)、その中に小さな丸が2つ(きっと目なんだろうな)。まずは、このような絵から始まるお絵描きが可愛いんですよね。
先日、持ち帰りました、お母さんの絵、大切にとっておいてください。そして毎年の変化を感じてほしいなと思います。成長を嬉しく感じながらも、年少さんの頃の絵が懐かしく感じると思います。☆ 年少さんのお絵描き、子どもたち同士、日常でもこんな可愛い光景が、 ☆
丸を描いて、その中に小さな丸2つ を、全部色を変えて4つ描いている子が。
隣の子が、「これがパパ? これがママ?」
子ども同士は描いているものや作っているものがすぐに伝わるんですね。
「これが〇〇ちゃん?」 に、うれしそうに「うん」とうなずき、なんだかとってもいい光景だなあ。きっと家族を描いていたんだね。
普通にそれぞれが遊んでいる中でも、先生とだけでなく、子どもたち同士でも伝わりあいながら、安心して過ごしているんだろうな場面はたくさんあるのでしょうね。さあ、明日の天気はどうでしょう。そろそろ外で走り回りたい気もしますが・・・・園庭、ぐっちゃぐちゃかも・・・
それでも楽しいことはきっといっぱいです。明日も幼稚園で待っていますね!
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雨でどんより。でも、幼稚園の中はほっこり。
早いもので、5月も最終週を迎えました。月曜日のスタートです!! と、気持ちよくいきたいところですが・・・朝からず~っと雨。子どもたちにとっては、土日のお休み大好きな家族と過ごし、月曜日ってちょぴり気持ちもどんよりしがちですが、天気もどんよりスタート。
ですが・・・ 雨の日は、雨の日で、幼稚園はあちこちのお部屋で「ほっこり」。
外に出て遊ぶことができなくても、お部屋の先生が読む絵本をみんなで見るという、この光景、好きなんですよね。「ほっこり」感 というか、「あったか」感 というか。
すみれ組さんが読んでいた絵本、『だいすきっていいたくて』あれれ? どうしてふくれっつら?
プウ~~~~~ッ。 怒ってる??
いえいえ、違うんですよね。
この絵本、今日、ちょうど、ふたば教室でも読んだから、その、プウ~~~の深~い訳知ってるよ。
子リスさんが朝目覚めると、「だいすき」という幸せな言葉が口いっぱいにたまっていたのですが、お父さんにもお母さんにも、お友だちにもなかなか伝えるチャンスがなく・・・・・ず~っと「だいすき」で口の中が膨らんでいたのです。最後には、「ママパパだいすき~~!!」 と大きな声で伝えられて、ふくれっつらもなおりました。
絵本を読み終わると、
「せんせい、だいすき~~!」 と抱きつきにいく子どもたち。
みんなの口にたまっていた幸せな言葉「だいすき」があふれて、みんなのふくれっつらもなおりました。
雨で外あそびが出来ない時は、お部屋の生き物もいつもよりじっくり観賞できちゃったり。
ケース越しから、子どもたちがチョンチョンとすると、口を大きく開けてパクパクしながら近づいてきましたよ。(カメさん決して狂暴ではなく、優しいカメさんですので大丈夫。これはきっと、喜びのパクパク)そして雨ならではの、生き物も発見!
♬ で~んでん む~しむ~し か~たつ~む~り~ ♬ かたつむりさんの季節になってきましたね。
グーとチョキで、かたつむり。 可愛いね。
ほっこり感ただよう幼稚園の中、午後からは、 ♬ ドンドンドン ドンドンドン ♬ の音色も。
年長さんの太鼓演奏、7月の参観で披露できるように頑張り中です。
この、太鼓を演奏する姿、年長さんだなと感じる姿です。
ふたば教室に遊びに来ていた未就園の小さい子たちが太鼓に興味深々で触っていたのですが、ふと、この子たちがまた数年後のいつの日か、立派に演奏するようになるんだなあと急にしみじみしちゃったりしました。明日も雨予報、しかも大雨? バスを待っていたり、幼稚園に到着するまで大変かと思いますが、気を付けて来てくださいね。雨でも、幼稚園は楽しいこといっぱいです。