幼稚園の調理員さんたちの手作りあったか給食も絶品なのですが、月に１回程あるお弁当の日も子どもたちは大好き。登園時から、うれしすぎてお弁当の入っている袋を中身がひっくり返るんじゃないかの勢いでブンブン振ってくる子も。

さあ、みんなで、「いただきまーす！」　　「見て、見て～！」と、またまたお弁当箱の中身がひっくり返る勢いで見せてくれようとする子もいて、「あっ、危ない、危ない。」。どの子もみんな嬉しそう。

可愛い笑顔で、楽しい時間。

あさがお組さんの中には初めてのお弁当の時間の子もいました。あまりの嬉しさに、喜びの舞を披露。パタパタ、パタパタ。

そして、今日、事務所前に園長先生が不思議な積み木を出してきましたよ。

布でふわふわとした感触です。これが～、なんと磁石でくっつくようになっているんです。「お家をつくる～！」「くっついた」と大喜び。暫く夢中に遊んでいたようで・・・その後、事務所前には、

こんなに可愛い通り道が出来ていました。お家をつくる～！など様々なことを言いながら遊んでいた子どもたちが、最後はこの道を作ろうに変わっていった子ども同士のやりとりも想像すると面白いですね。