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おいしい~の笑顔がいっぱい(お弁当の日)
今日は月に1回(だいたい?)あるお弁当の日でした。お弁当を作るって正直、結構大変ですよね。自分のだったら、これでいっかなんてなるとこですが、我が子のお弁当ともなると、きっと、「何を入れようかしら。」「この量で大丈夫かな。」「これ喜んでくれるかな。」「全部食べれるかしら。」・・・などなど様々な思いとそして愛情が入りますものね。
月に1回がちょうどいいです~。月1なら頑張ります! が正直お母様の声だと思います。いくら、子どもたちが喜んでも毎日は・・・ねえ。お母さんって忙しいんですよね。大丈夫です。普段は幼稚園の調理員さんが腕を振るってくれますので。
ということで、子どもたちは朝からお弁当のことが気になる気になる。何をしてても、頭にはお弁当のことが・・・な感じで。
「いただきまーす!」 おいしい~の笑顔にっこにこ。
こちらも、あっちもこっちも、おいしい~の笑顔にっこにこ。
年長さんのお部屋ではBGMで卒園式の歌のような曲が流れていて、その中、お弁当を子どもたちが幸せそうなおいしい~の笑顔を見せながらニコニコと食べている姿を見ると、またまた、涙腺が・・・。年長さんみんなでこうやってお弁当を食べるのもあと何回? これからは何をするにも、どこかでみんなで〇〇するのってあと何回?と考えてしまう時を迎えてしまいました。やだよ~、悲しいよ~(心の声)
こんなにかわいい笑顔の中、だめだ、悲しんでいては。よし、まだまだみんなで楽しいこといっぱいしていっぱい笑おうね。
お帰りの時間に、すっかり軽くなったランチバックを見せながら、「おいしかったよ!」「ぜんぶたべた~!」と伝えてくれました。その「おいしかったよ!」「ぜんぶたべた~!」はお家に帰ったら、お母さんにお話してあげると、お母さんはうれしいよ~と子どもたちと話しをしていました。子どもたちの、おいしい~の笑顔が見れたこともお母様方が頑張ってお弁当を作ってくださったからです。どうもありがとうございました。
明日のお給食は、『ごはん・お野菜ごろごろポトフ・ごぼうサラダ』です。なんだか、「来週のサザエさんは、」的な感じになってしまいましたがお給食も楽しみです。お給食も、おいしい~の笑顔を見せてくださいね!