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子どもたちもお父さん・お母さんを応援してるんだね
桃花台ひまわり幼稚園の開園当初からずっと子どもたちを見守り続けている白雪姫と7人の小人の像。もう、30年以上になりますでしょうか。白雪姫と小人さんたちはこれまでに何人の子どもたちの入園や卒園を見守ってきたのかと思うと・・・う~ん、感慨深い。
そんな白雪姫と7人小人さん、長年の月日を経て色が剥げてきてしまっていたり、薄くなってきてしまったり・・・
昨日から活動が始まった 『ひまわりサポーターズクラブ』のお父さん・お母さんがスーパーヒーローのように助けにきてくれましたよ。
「まずはきれいにはがれかけのをはがして、色を塗った方がいいね。」と小人たちのはがれかけの色を丁寧にとってくださっていました。その様子を見て、「ママ頑張って!」「頑張ってね。」 と子どもたちの声。 幼稚園の事をお手伝いしていただいているのに頑張ってもなんだか申し訳ないのですが、子どもたちってこうしてお父さんやお母さんがやっていることを応援するんですよね。いつもは、応援される側な場面が多い子どもたちもやっぱり大好きなお父さんやお母さん、そしてお友だちのお父さんやお母さんのことも応援するんですよね。なんか、いいな~~。
近々、生まれ変わった白雪姫と小人たちが出迎えてくれるかもしれませんよ。泥だんごのベース作りや、連絡帳ストラップの準備もお手伝いしてくださいました。やはり偉大な力です。ありがとうございます。『ひまわりサポーターズクラブ』役員さんでなくても大歓迎ですので、気になる~と思って下さる方はお知らせください。幼稚園で今、子どもたちが頑張っていることはたくさんありますが、「生活発表会」に向けて、が旬でしょうか。
本番同様な動きで練習するホールも、換気に十分気を付けて進めています。
演奏する時だけではなく、入退場する時だって、こんなにカッコいい! すごい、すごい。
年中さん、色々な種類の打楽器が登場し、それぞれが選んだ楽器を演奏するのですが、今日は先生から、バチを押さえるのではなく、跳ねさせる方が音が響いていい音がするねと子どもたちと話していて、子どもたちがその話を聞きながら、手首を柔らかく動かせるようにぶらぶらと動かしている。こうするのかな?とやってみながら話を聞くってすごいな。
練習を終えてお部屋に戻る階段の途中には・・・造形展の時にこちらも1つのお楽しみとなっていた「園長先生をさがせ」的なゲーム。これが予想以上の盛り上がりを見せていましたが、今でも、外でも元気いっぱい。やっぱり目立つなあ、赤帽子さん。大型遊具もへっちゃらだね。
トンネル状の滑り台を、「わあ~~っ!」
お姉ちゃんたちの「わあ~~っ!」の楽しそうな声を聞いて、赤帽子さんも勇気を出して、「わあ~~っ!」の後は笑顔。
そして今日も子どもたちの面白い発想の遊びを発見できました! 水筒のひもを片方自分で外して、机と机の隙間に落として、「魚、つれるかな?」って言ってるんです。なんて可愛いんだ~。 「水筒のひもを外さないで!」と注意をする前の発見でよかったよかった。子どもの発想って本当にすごいですよね。その後は自分でちゃんと水筒にひもを付けていました。しっかりしてる~。
このような時、保護者の皆様がお子様の体調の変化をしっかり見てくださっているというそのことが大きな感染防止となっていると思います。どうもありがとうございます。幼稚園でも換気・消毒・手洗い・うがい等できることをしっかり続けていきます。今後もご協力よろしくお願いいたします。