年少さんだってKitsの時間が大好きです。もう、「今日はキッズだよ。」に「やったー！」な子どもたち。今日、行ったのは、『アートポン』　今日のテーマは『宇宙』

ロボット・UFO・ロケットなど好きな絵を選んで色を塗ります。

色塗りが完成したら、折り紙をちぎって周りにのりで貼っていました。

そして、先生がタブレットで絵を取り込むと～～

宇宙の中に、出てきました～～！！

このロケットは誰が描いたのかな～？と画面に大きく出すこともできます。


あっ、この子が描いていたロケットですね。

先生がタブレットで取り込んでいくと画面に出てくるのですが、このキャラクターのなぞぽんくんに見せると画面に出ると思ったのか、前に出てきて、なぞぽんくんに「見て～～！」「ほらっ」と見せに来ている姿が年少さんらしくて可愛いかったです。楽しいKitsの時間でした。

今日の朝も、光る泥だんご作りにたくさんの子どもたちが来ていました。削って丸くして色も塗って後はビンで磨くだけの子がマットの上で磨いていました。ふと見ると、とてもきれいに上靴が並んでいるではありませんか。子どもたちが自分たちで集まって、自分たちで靴を並べて、こちらから声をかけなくても自然とできていることになんだか成長を感じ嬉しくなりました。思わず、上靴を撮ってしまいました。

まだまだこれからが寒さの本番です。来週はマラソン大会も控えていますので、体調を整えてまた元気に月曜日、登園して来てくださいね。待っています。

『マジカルレンズ～～！』　って、ドラえもんが言いそうな感じですね。これは、子どもたちが大好きなKitsのアプリの一つです。年中さんが昨日と今日でKitsのマジカルレンズを楽しんでいました。

今日は、バスに色塗りをしていました。どの子もカラフルで個性的なバスになっていました。塗り終わったバスの絵をタブレットに取り込みやすいように床の上に並べます。その絵をタブレットの画面に映すと・・・あらっ！不思議！　どうなると思いますか～？

動画で載せられないのが残念ですが、画面上をバスが走っているんです！しかも、ライトのボタンをタッチするとピカッとライトがこのようにつき、クラクションのボタンをタッチすると、「プー、プー！」と音が鳴るんです。もうこれには、子どもたちが大興奮。

自分のバスだけでなく、次から次へと友だちのバスを映しにいっていろんなバスを走らせていました。

子どもたちはこのタブレットをいつもとても大切にしています。特に厳しく声をかけて慎重に扱っている訳ではありませんが、子どもたちはKitsの時間をとても楽しみにしていますし、自由時間でもKitsは大人気です。そのようなことができる機器を乱暴には扱いません、大事に使おうという気持ちが自然と子どもたちから出てきているような気がします。子どもってすごいですね。

そして今日は、年中組の部屋からはとてもノリノリなリズムのいい太鼓のような音が聞こえてきていました。

以前も子どもたちの前で演奏してくださったことのある打楽器奏者の林先生が来てくださっていました。
生活発表会で年中さんはいろいろな打楽器に挑戦します。前回も年中さんはそのようなこともあり特に刺激を受けていましたので、発表会までにもこれから何回か来てくださるそうです。明るく楽しい先生なので、子どもたちも体全体で音を感じながら一緒に過ごしてとても楽しそうでした。今回もジャンベというアフリカの太鼓の音も聞かせてもらい自然と体が動いていた子どもたち。自然と体が動くってところが本当に体で音を感じているのでしょうね。年中さんの発表会も楽しみです！

消防車・消防士さんって子どもにとっては、「かっこいい！」「すごい！」といつでも憧れな車、お仕事です。今日は、その憧れの場所に出かけるということで、年長さんは朝からわくわく。
幼稚園から１番近くの、小牧消防署東支所さんを見学させていただけることになり出かけてきました。

到着～。元気にご挨拶。

消防車にもそれぞれにいろいろな仕事をするのでその説明をしてくれました。消防車をこんな近くで見ることができて子どもたちの目がキラキラ。

見るだけでも興奮なのに、なんと乗せてもらっちゃいました。もう、興味津々です。

救急車の中も入らせてもらったよ。この救急車の出動でたくさんの人が助かってるんですね。

消防士さんが出動して消火までの消防士さんの動きの一連をすべてやってくださいました。素早い動きに子どもたちは釘付け。

見事な動きに、子どもたちからも自然に、「おお～」「すごい！」「かっこいい！」の声。
この様に、毎日、僕たち・私たちの町を守って、助けてくださっているんですね。

全員、消防士さんと同じ防火服を着させてもらい、気分はもうみんな消防士。カッコいい～～。

消防署の建物の中も見学し、最後にお礼を全員で伝えました。とても親切に子どもたちにも優しく声を掛けてくださりながら説明をしていただきました。どうもありがとうございました。子どもたちは幼稚園に戻ってからも興奮冷めやらぬな感じで過ごしていました。この中にも将来、消防士となり活躍する子が出てくるかもしれませんね。