活動記録一覧

  • 雪だ~! 雪だ~! 貴重な体験、雪あそび

    2024年01月24日

    やっぱり降りましたね、雪。 子どもたちの純粋な「わあ!」とは違う「わあ!」(道は大丈夫だろうか、車で行けるだろうかの不安)

    幼稚園のスクールバス、スタッドレスタイヤOK、道も大丈夫そう。よしっ、幼稚園通常通り「開園で~す」

    子どもたち元気に登園。


    積雪としては少ないけど、一面真っ白な園庭に、みんな荷物をつけたまま寄り道。
    そして早速、「え~い!」 雪投げ開始。

    ああ~~、ほらほら~、帽子に雪が積もっちゃったよ。

    帽子についた雪がワッペン風になって違和感なくなってたり。

     

    あったかいお部屋で遊んでいても・・・・やっぱり、こんなチャンスはなかなかないもんね。
    冷たい~けど、「楽しい!」ね。


    雪を集めやすい場所がどこかよく知っている子どもたち。あっという間に遊具の階段部分の雪がなくなっちゃった。

    ちょっと手に取り、「えいっ!」 「やったな~~、えいっ!」 このやり取りがたまらなく楽しいんですよね。
    積雪量は少ないけど、プチ雪合戦ならできました。

    人はそれぞれ、子どもは風の子と言われても、寒さが苦手な子もいるよね。
    そんな時には、そ~っと事務所に暖をとりに来ていたり。

    えっ!  土山先生がお作法??   と一瞬、間違えそうになってしまった。なぜか正座姿。


    ここでは、お作法ではなく、やっぱり体操でした。
    今日は前転をちょっと発展させた「飛び込み前転」に挑戦するようです。まずは、先生が見本を。
    (ちょうどいい瞬間が撮れた 足90度)  キレイな前転に子どもたちから「すご~い!」

    まずはその場で足を蹴り上げる練習をぴょんぴょん。

    よし、やってみよう!  飛び込んでいく分、ちょっと勇気がいるけど、どの子もみんな「やってみる!」の気持ちがすごいよ。

    みんな頑張ってるな~とホールを後にしたら・・・・ 視線を感じる・・・・あっ。  扉のガラス越しにお福さん。
    年長の子どもたちの作ったお面が掛けられていたものでした。 びっくりした~。

     

     

     

    ☆ 雪だるまの変化 ☆

    土山先生がどんぐりで目や鼻をとれないようにと頑張って完成させていたこの雪だるま(この状態は役20秒程 奇跡的に画像を残せていた~)


    が、 こうなっておりました。 え~っと、上の部分を破壊王に破壊されたようです。いいの、いいの、それも全部笑いになっていたから~。
    (上と下がアンバランス でもそれが可愛さ)

    ☆ つらら発見! ☆

    「つららができてるよ!」 「ねえ、みてみて!」


    いつも遊んでいる身近なところでの発見がおもしろいですよね。寒くて寒くてやだよ~なんて思ってしまいがちな季節ですが、こういったこの時しか目にすることができない発見や体験ができるのも春夏秋冬という季節があるからですよね。その時その時の季節を感じながら楽しく元気にすごしていきたいです。

     

     

     

     

     

  • えっ!本当に先生をたたいていいの?? 剣道の時間

    2024年01月23日

    白バッチ年長さんになってから初めて体験してきたこと、たくさんあります。お米づくり・陶芸体験・お作法・剣道・・・・などなど。幼稚園でのお作法や剣道も初めての時からずいぶんかっこよくなってきましたよ。

    そして今日は、『剣道』の時間がありました。 まずは、背筋を伸ばし、黙とうで心を落ち着かせ集中です。


    挨拶や礼儀も覚えてきて、それもカッコいいよ。

    竹刀をふる姿も堂々としてきました。

    剣道の先生は、みんなのよ~く知っている、あの先生だもんね。いつものエプロン姿ではなく、今日は道着姿、先生カッコいい~でしたね!

    今日は面をうってみましょう。 「えっ! 先生をたたいていいの??」 と子どもたち困惑状態。
    先生も、「え~っと、叩くというより、打つって言ってほしいな~」 確かに、「先生を叩く」という響きはちょっと・・・・

    せっかく、先生が、「め~んと思いっきりきていいよ。」って言っているんだけど・・・・

    ちょん。 ぽん。  先生、痛くないかなあと思ってか、みんな優しいんですよ。
    もう、先生自ら、竹刀に向けて頭を動かしていたり。先生も優しいんですよ。

    「め~~ん!」と元気よく声を出すのが・・・ちょっと恥ずかしいのか、照れながらニコッと「めん」
    まだまだ勇ましく戦うというまでには至りませんが。 可愛い剣士たちです。

     

    剣道の「め~ん!」も響いていましたが、今日は、ジェフ先生の元気な英語の歌や会話が響いていました。

    年少さんも今では大好きな時間になったことは、子どもたちのこの笑顔で伝わりますか~。
    楽しい! おもしろい! うれしい! 子どもたち本当にいい顔をしています。

     

    でもね、さすがにね、この時ばかりは、楽しい!おもしろい!うれしい!なんてならないかもだけど・・・。
    鬼退治準備中。


    豆を入れるマスづくり。鬼を退治するためのアイテムだから真剣。

    「鬼にポイってするんだよ。」 ポイの表現が可愛いなあ。 頑張って、ポイってしてくださいよ~。

     

    ☆ 寒いの止めてあげるからね! ☆

    外に出るとつい出てしまう、「さむ~~い」 寒い寒い言いながら(反省)外に出ていたら・・・・
    んんっ??  どうした??  (両手を広げて前に登場)


    「〇〇が寒いの止めてあげるからね!」

    寒い風、寒い空気を止めてくれているポーズだったのね。 なんて優しいの~~

     

     

    ☆ ティッシュ一緒なんだよ~からのいい匂い~ ☆

    同じティッシュを持っていたお友だちと「同じだね」ニコッ からの、「いい匂い」ニコッ。


    どうやら、匂いつきのティッシュだったようで。万が一、鼻血が出て鼻に詰めておく時にはいいかも~なんて思ってしまいました。その時はちょっと貸してくださいね。

     

     

  • 今週、寒くなるの? 雪が降るの? マラソン大会あるのに~~

    2024年01月22日

    今日、月曜日、わりと過ごしやすい気候からのスタートでした。今週はマラソン大会を予定していますが・・・とっても冷え込む予報。地面が凍ってしまっていては危ないからできないし・・・今日みたいな日がいいなあ。

    初めてのマラソン大会の年少さん。お天気もいいし、みんなで公園までGO!

    年少さんにとってはマラソン大会??  それよりも、こうやってみんなでお出かけ散歩が楽しいよね!

    「よーい!」のポーズが強そう、キマってる~。

    わーい! わーい! な感じでみんな走ることが楽しそう。

    それでいいのだ~~(バカボンみたいですが) でも本当にそれでいいんです。 わーい!走るって楽しい、気持ちいいを感じてほしいのが年少さん。

    そして、年中、年長へと進級していく間に、心も体も成長して。「くやし~~」「勝ちたい~」という気持ちが芽生えてくるのです。

    ここに来たらこのまま帰れないし、もしかして、こっちのほうが楽しみ?だったり。
    幼稚園にはないブランコがあったり、


    可愛くて楽しい遊具がいっぱいある公園で楽しいもんね!

     

    マラソン大会をひかえている子どもたちですが、幼稚園では、そろそろ、少しずつ始まりました。

    『生活発表会』 に向けて。

    生活発表会に向けて「練習」してます、と、「練習」という言葉はあまり使いたくないのですが。練習練習だとなんだか苦しくなってしまいますもんね。

    なので、練習といえども「楽しくね」 役になりきっちゃって楽しんじゃって。

    年中さんも、オーケストラ気分で張り切っちゃおう。


    と、3月3日の発表会当日まで、楽しみ! 早くお母さんやお父さんに見てほしい! ドキドキもするけどわくわく継続ですすめていけたらなと思っています。

     

     

    ☆ 年長さんの粘土あそび ☆

    造形展に展示していたように、年長さんは陶芸体験で茶碗を制作しました。そちらは3月のお茶会で子どもたちがお家の方に抹茶を点てるのに使用します。その経験あり、なので、粘土でも茶碗を作ったようで(おちょこサイズですが)。

    お作法の時のように、おしとやかに飲むまね 「粘土のにおい~~」 とすぐに現実。

    こちらでは、パティシエ対決!! (めちゃくちゃ真剣 めちゃくちゃ細かい)
    「どっちのケーキがいいかをやってるんだよ。 先生、どっちがいい?」 決められないよ~~、どちらもおいしそうだよ。

     

    ☆ あじがあるよね ☆

    年長さんのお部屋のバックボード。 自分の名前が、ひらがなだったり、漢字だったり毛筆で書かれています。


    これは決して自分の名前を漢字で書こうとか、書道に力いれてます、ではなく(漢字で書きたい子は先生が書いた字を見て)。
    子どもが書く字の感じがとってもあじがあるんです。

    絵手紙に書かれているような、逆に大人では書けないこのあじ。

    子どもの字っていいな。