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子どもたちの姿に感動、みんな優しいね(お店屋さんごっこ)
先日の造形展は皆様のご理解とご協力、そしてお子様への温かい愛、そして役員さんが準備を進めてくださっていたゲームなどなど本当に皆様のおかげで楽しく終えることができました。どうもありがとうございました。
今日は、「ひまわりの湯」 でお店屋さんごっこです。 子どもたちのアイデア満載でテーマパークのようなお風呂屋さんです。
おっ、これは、お花の湯で入浴ですね。 入浴する時も、チケットを店員さんに渡して入ります。
こちらも、子どもの発想っておもしろい、「すべりだいの湯」も大人気! 滑り台をいっぱい滑りたいからこちらの湯でチケットを使い果たしてしまう子もいたり。その姿を見て、店員の年長さんが、「チケット1枚で5回できますよ。」と臨機応変に対応しているところにもすごい!
「ひまわりの湯」にも子どもたちが作ったゲームコーナーも。お風呂に入りにきて、ゲームがあったら楽しいよね。
店員さんはお客さんにゲームの説明もします。これも、きっと、今回もありましたが役員のお母様方がやってくださっている姿を見て説明の仕方などもなんとなく覚えているのでしょうね。店員さんの気分はもう大人です。
園長先生も挑戦! ひまわりの花がペットボトルの茎に上手く入ったかな?
ボールを転がしたり、投げたりして的を倒すゲームも。こちらのルール説明も店員さんたちはバッチリ。
色々な湯で入浴して、ゲームを楽しんだら、お腹が空いてきました。よし!今度は「もぐもぐしょくどうにいこう!」
「いらっしゃいませ~」 「おかねはここにいれてください。」
「おすしですね。」「どうぞ~」 もうやり取りが大人顔負けです。
楽しかった「ひまわりの湯」も、もう交代の時間。そうだ、おみやげを買おう。おみやげコーナーにGO!
満3歳のあさがお組さんや年少さんたちが「ひまわりの湯」を楽しめるようにと優しく一緒にまわってくれていた年長さんや年中さんの姿に感動して涙が出そうでした。(これ、涙腺弱いとか、おおげさとかではなく、本当に本当に、その姿が優しくて可愛くて温かくて。じ~ん)
みんな優しくていい子ばかりです。小さい子の背の高さに合わせてしゃがみ、目を見てゆっくりと優しく話をしてくれています。大人でも、子どもと話しをする時はそのようにした方がいい行動が普通にできているってすごいことだな。
年下の子が行きたい所に一緒にまわってくれて、お金のチケットの払い方も優しく教えてくれていました。
無邪気に、くだものの湯から果物を取り出して、お姉ちゃんに「ほら」と見せています。それを一緒にニコッと微笑みながら優しく見守っている姿がもはや優しいママのようにも見えてきます。
子どもたちみんな本当に優しくていい子ばかりです。そして、そのいい子たちのお母さんやお父さんもいい人ばかりです。そうかあ、だからみんないい子なんだ~。となんだか話がおかしくなってきましたが、とにかく改めて子どもたちの優しい心に感動して、改めて、先生たちはこんないい子たちの先生で幸せだわ~と感じたのです。 どの子も着実に成長していますよ。