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いよいよ2学期のスタート! わくわくいっぱいの2学期にしましょう
今日から9月がスタートしました。そして、2学期がスタートしました。
もうすでに、夏休み後、夏期保育がスタートしていましたので、子どもたちにとっては学期の意味が難しいのでもしかしたら、??だったかもしれませんが、みんなでホールにあがり、園長先生のお話を聞き、なんとなく2学期スタート!を感じたかもしれないですね。
夏休みの間にも新型コロナウィルスが猛威を振るっていました。その間に園長先生のお子様そしてご家族も感染したという実体験を子どもたちの前で話があり、子どもたちも感染予防に気を付けようねというだけより、やはり実体験の話は子どもたちにも響いたようでとても真剣に話を聞いていました。これからも自分でできる予防はしっかりして2学期には運動会もあるので元気にみんなで運動会ができるようにしましょうにも、大きくうなずいたり、「はい」と手をあげたりしていました。
では、ここでコロナウィルスに物申したいと思います。「いったい何年猛威をふるっているんですか!!こんなにみんな頑張っているっていうのに!!もうそろそろ、消滅してくださいな。」 この一言がコロナウィルスに響いてくれるといいのですが。今日の子どもたちも「わあ!」「すごい!」と、楽しいなと心が動いている場面がたくさん。
年中さんが紙粘土で形を作った(写真立てになるようですよ)ものに、今日は色付けをしていました。
絵の具で好きな色に塗っていました。どの子も1色ではなく、色と色を混ぜて新しい色を作っていたり、色が重なったにじみがまた味のある風になっていたり・・・と、とっても素敵~~
チューブの絵の具を出す力具合も上手になってきましたね。慣れない頃は力をいれすぎてブチュ~~なんてことも。何でも経験して覚えていくんですね!
わいわいと楽しくやっているというよりは、作品作りに没頭する芸術家のように真剣モード。
真剣モードからいきなり、「わあ、手がこんなんになってた!」 あまりの真剣さに気づかなかったんだね。
年中さんの写真立て完成作品は造形展で展示予定ですのでお楽しみに。
幼稚園の中では一番小さなクラス、満3歳あさがお組さんだって芸術家ですよ~。
粘土あそびに夢中です。粘土って自由自在に形を変え、不思議なその感触が子どもたちを夢中にさせる力があるんですよね。
小さくちぎったり、まるめたり、伸ばしたり。 楽しそうだなあ。 小さな手でいろいろな感触を体験して、いろいろと成長していくんだろうなあ~とまたこんな場面にしみじみしたり。
夏期保育からのそして今日は2学期始業式、幼稚園生活リズムに体は戻ったかな。わくわくな楽しいこといっぱいの2学期にしましょう、それは子どもたちはもちろん、保護者の皆様にとってもわくわく楽しい2学期にしましょうね。一緒に喜び、一緒に感動し、一緒に笑って子どもたちの成長を見ていきたいです。あらためて、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
保護者の方から、手作りのハロウィンアレンジをいただきました。秋先取り、ハロウィン先取りで素敵~~。