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お猿さんがいっぱい!(親子遠足 日本モンキーセンター)
昨日の雨も上がり、今日は絶好の秋晴れ遠足日和になりました。朝のうちはまだ肌寒かったりして、服装に迷う季節でもありましたね。
今日は、日本モンキーセンターで親子遠足でした。「早く寝て、早く起きて元気に遠足に来てね」の先生の言葉を忠実に守って遠足に臨もうとしてくれていた子もいたそうで、昨日は夕方の6時くらいにはごはんもお風呂も済ませて、「もう、寝る。」との話も聞きました。子どもたちの楽しみにしている姿、可愛いですね。
園内には、モンキーセンターという名の通り、たくさんの猿がいます。中には、人間そっくりな動きをしていたりして。人間と言えば、
ここは何でしょう。『ヒト』と名札が付いていました。ほんとだ、確かに可愛いヒトが入っている。この姿を見て笑っていたら、すぐそばに小学生の団体が来ていて、この『ヒト』を観察し始めたのに気づき、慌てて出てきていました。
ワオキツネザルの前でお猿になって、「ハイ、チーズ」
ワオランド前では、友彦先生お手製のお猿輪投げゲームをして楽しんでいました。どの猿に入ったかな。
チンパンジーに大きな声で名前を呼んで、一息ついているような格好で座っていたチンパンジーが、何回も呼ばれることに、「なんだよ~、ぼくになんか用事?」とでも言っているかのように振り向く所に笑ってしまいましたね。
ここは、『なりきりチンパンジー』と書かれていたコーナー。あっ、ほんとだ、なんだか、あそこにいたチンパンジーに似てるぞ。
そして、ウォークラリーも楽しみました。今年は、子ども問題だけではなく、大人問題も。親子で、どっちかなあと考えている姿も微笑ましかったです。
その中には、
「おさるのポーズをしましょう!」という子ども問題。照れながらも、みんなポーズをしてシールをゲットしていました。この問題、大人問題にしても面白かったかな。
3地点の問題を全て終えて、ゴールでは園長先生が待っていてくれました。そして、お菓子をもらって、この笑顔。
今日は、幼稚園での子どもたちの笑顔とはまた違ったとびっきり可愛い笑顔や姿をたくさん見ることができました。幼稚園の外に出て、先生たちに合うと変な感じがするのか、あれ?なんで照れてるの~?いつもと違うじゃ~ん、なんて子もいたりしてそれはまた可愛い姿でもありました。
子ども同士、そして、保護者の方同士でも皆さん、声をかけ合い仲良く過ごされている姿にも嬉しく思いました。やっぱり、桃花台ひまわり幼稚園の子どもたちみんな、そして、保護者の方もみんな、あったかいいい幼稚園だなと改めて感じました。いい幼稚園だなと自分で言うのもなんですが・・・。今日は、ゆっくり体を休めて、お猿の夢でも見てまた明日元気に来てくださいね!
明日は、10月生まれの誕生会です。ハロウィンバージョンでみんなでお祝いしましょう。 -
雨の日だって楽しいよ
朝の自由時間、晴れている日は園庭が賑やかになりますが、生憎、今日は朝から雨。雨の日に賑やかになるのが事務所前のあそびのスペース。ここでも、学年ごちゃまぜ状態の仲良し。
ラキューという細かいブロックを子どもたちは発想豊かに色々なものを作り上げていきます。「アイスクリームできましたよ~!」という声が響き、見に行くと、ラキューを組み合わせて、アイスクリームを作っていました。暫くすると、最近のブームのクリエイティブキューブでアイスクリームやさんを作る!!に発展していました。
子どもってすごいですね。そして、これも・・・すごい。
この、黒い車、アイスクリームを運ぶために作ったそうですが・・・よ~く見ると、乗っているのは、『やもりのみゆきちゃん』。ブ~ん、ドライブ、嬉しそう。雨の日でも楽しそうでしたが、明日は遠足です。明日は晴れがいいですね。
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防災教室で「すかあと」覚えたね
ここ最近は台風や大雨での自然災害の恐ろしさを知るニュースが流れていましたが、自然災害には地震という怖い災害もあります。これは、いつどこで起こるか分かりません。その時にどうやって、自分の身を守るのかという話を中心に、小牧市消防本部から消防士さんに来ていただきました。
消防士さんたちの他にも・・・
こんなに小さな可愛い、『しょうちゃん』や、
こんなに大きなかっこいい、『まもるくん』も登場して、楽しみながらわかりやすく学んでいきました。
地震の時の大事なお約束。みんな、覚えましたね。
す・・・すわる
か・・・かくれる
あ・・・あたまをかくす
と・・・とまるわあ、まもるくん、大きな体でも頑張ってかくれていますね。
机などが何も無いときは手で頭を覆いましょう。参加してくださっていた保護者の方も一緒にやってくださいました。
そして、最後は園庭に全園児、逃げるという避難訓練。みんなスムーズに移動することができました。
子どもたちにわかりやすく自分の身を守る、命を守るためにどうしたらいいかの大切なお話をしてくださり、どうもありがとうございました。今後も幼稚園でも災害に備えて、大切な子どもたちの命を守るために避難訓練を行ったり、職員間でも災害の際の連携なども含め話しを深めていきたいと思います。