楽しいことがいっぱいすぎて、まだまだご報告が続いている７月２４日のデイキャンプ。本日は、『みんなでごはん』ちょっと早い夕ごはんの様子をお伝えしようと思います。

エースベーカリー小牧工場を見学して、アクアトト岐阜の水族館を楽しみ、その後、お家から持参したおにぎりを食べて腹ごしらえして、幼稚園に「ただいま～！」、それから、『みんなでクッキング』手作り手打ちうどんとフルーツ寒天を作り、『流しそうめん・流しうどん体験』を楽しみんでから～～、

『みんなでごはん』　の時間です。

流しそうめんを順番に体験しに出かけている間には、ホールでは順番に「おにぎりを自分でにぎってみよう！」と、おにぎり作りに奮闘している子どもたち。

自分の食べられる量のごはんを自分でとり、ラップで包んで形を整えていきます。
「できた！」　この、おにぎり作り体験が予想以上の大盛況で、「もう１個つくる！！」　アッという間にごはんが空っぽになりました。

いつもの給食もお友だちと一緒に食べてもちろんおいしいな～、楽しいな～と感じてくれている子どもたちですが、やはり、今日はとびっきり特別な日。もう、いつもだったら、お家に帰っている時間、この時間にみんなで食べるなんて～、しかも自分たちで作ったんだもん、とびっきりおいしいし、とびっきり楽しいよね！

流しそうめんと流しうどんを体験して見事にゲットしてきて、ちゅるちゅるっ、これもまた「おいし～～！」

みんなで手作りしたうどんは、あれれ？　シュ～っと切った時には長かったのに・・・・茹でているうちに、短く切れてしまい、ちゅるちゅるっとできる長さにはならなかったのですが・・・子どもたちにとってはそんなの問題ないよ～で、「おいしい！」　そうだよね～～。

やはり、手打ちうどんというのは職人技なのですね、というのも実感。１回で老舗うどん店のようにできたらビックリですもんね。

しかし、なぜ、ちぎれてしまったのか・・・・うどん作りって深いですね。もう一度、ちぎれないようにリベンジしたい気持ちですが。というように、若干惜しいっな出来となった手打ちうどんですが。

大成功したのは、フルーツ寒天。　お家から好きなフルーツを持ってきていただき、寒天を流し込み作りました。

寒天の粉を入れて、まぜまぜして作った時はまだ液体でした。それをフルーツが入っている容器に流しこみ、冷蔵庫で冷やしていました。
そして再び、子どもたちの所に登場。

「わあっ！　かたまってるよ！」　　「見て見て！　おいしそう～～」

幼稚園でみんなで食べる初めての夕ご飯。　みんなでクッキングした夕ご飯はやっぱり「おいしすぎる～～！」でしたね。

さあ、お腹もいっぱいになって、まだまだ元気もいっぱい。

次は、『みんなでチャレンジ』　　みんなのちからで難問をクリアしていきましょう！！　そしてお宝をゲットしましょう！！

ではでは、お待たせしました～！（待っていてくれたかな？）

７月２４日に行われた年長さんのデイキャンプの様子、まだまだ続くんですよ。

エースベーカリー小牧工場を見学、そしてアクアトト岐阜の水族館を楽しみ、おにぎりで少し腹ごしらえをして・・・

「ただいま～～！」　まだまだ、みんな元気そう。

お昼寝でもしてひと休み？　なんて、いらない？　みんなまだ全然元気元気～～。

お昼、おにぎりで腹ごしらえはしたけど、まだ食べれそうじゃない？

よーし！　『みんなでクッキング』

グループに別れて、それぞれの机の上には、鍋やボールやしゃもじやら・・・何を作るのかな～？

ボールに粉を慎重にザザ～っ。　今から、米粉うどん作りに挑戦するんです！！　手打ちうどんとまで言うとおおげさなようですが、でも、これは手打ちうどんです。

うどんは食べるけど・・・うどんを粉から作ったことない～～の子どもたち。（実は先生たちも作ったことなく、事前に挑戦してみたりしていたんですよ）

米粉の中に水を少しずつ入れながら、まぜまぜ。勢いよく混ぜると粉がブワ～っとなっちゃうからちょっと慎重に、まぜまぜ。

水の量を増やしていくうちに、だんだん粉の状態が変わってきて、それも興味津々。みんなその様子をのぞきこんでいます。あれあれ？先生たちがお試しで作ったときよりもなんだかゆるい（気温などでも変わるのでしょうか・・・）、粉を足したりして急遽調整。

なんとか、いい状態になってきたよ。袋に入れて、ここから、手打ち？の工程？　手打ちでバンバン。

めん棒を使って、伸ばしてみたり。　なかなかいい手つきですねえ。

まとまってきたので、いよいよ、うどんを切る作業に突入！！　極太きしめん状態になっちゃうかな～～

切っている道具に注目。包丁ではないんです、これが意外とピザカッターが子どもたちにも使いやすくて安全だということを発見し、ピザカッターでスｳ～～。　「きれた～！」

こちらでは、何やらお鍋の中をおたまでくるくる。

うどん作りと同時に、『フルーツ寒天づくり』にも挑戦していました。（交代でやりましたので、うどんも寒天もみんな両方挑戦しています）
フルーツはみんなお家から持ってきていました。

魔法の粉の寒天粉を投入。　「かたまるのかな～？」　「とうめいだね！」

火にかけながら魔法の粉を溶かして、更にくるくる。この時点では子どもたちは、これが本当にゼリーみたいに固まるのかどうかと不思議そう。

持ってきたフルーツの入ったタッパにそれぞれ流し込み、しばらく冷蔵庫にイン！

子どもたちが、みんなでクッキングに挑戦している時に、事務所前のテラスでは、『流しそうめん』の準備が完成！

そうめんを流しつつも、先ほど、子どもたちが作った米粉手打ちうどんも一緒に流してみよう！！
「流しそうめん・流しうどん」　ってことでいきましょう。

こちらは、コロナ感染予防の対策をとっていた時と同じく、一人ずつ順番に行って、その場では食べずにお皿に流れてきたそうめんやうどんを取って、お部屋に戻って食べるというやり方をとりました。

先生たちの、「いくよ～！」「流すよ～～」　のタイミングに合わせて、竹に全集中。
タイミングがあわずに、「あああ～～っ、流れてっちゃった。」と、笑いだったり。

がんばれ～～！！　いっぱいとって、いっぱい食べよう。

子どもたちなりに、とりやすい角度に体勢をかえてみたり。

そうめんやうどんを流した後は、最後に、どんぶらこ、どんぶらこと、桃とパイナップルが流れきて、必死な子どもたちは思わす、フォークですくうというよりは、グサッとしてGetしていたり。

流しそうめんうどんを楽しんでいる間に、フルーツ寒天も固まったかな？

では、みんなで、「いただきまーす！」　しましょう。

今日は、ここまで～。　では、次回は、みんなでいただきますの様子と、みんなでチャレンジゲーム！の様子をお伝えしようと思っています。
まだまだ楽しいは続きます。

今週も暑くなりそうですね。夏バテしてませんか？暑さに気を付けながら、夏を楽しんでいてくださいね。

それでは、７月２４日（月）に行われた、年長さんのデイキャンプの様子を少しずつお伝えしていこうと思います。

エースベーカリー小牧工場を見学し、甘い匂いを漂わせながら、次の目的地へ・・・

お次は、『アクアトト岐阜　世界淡水魚園水族館』　です！

こちらの水族館は淡水魚の水族館としては、世界最大級らしいですよ。すごい！
まだまだ、これから～～とばかりにパワーが有り余っている感な子どもたち。

「木曽三川・長良川の源流から河口まで」と「世界の淡水魚」をテーマに、水辺環境や魚類だけでなく、両生類、爬虫類、ほ乳類、鳥類、水生植物などを総合的に展示してあります。（案内人みたいな文ですが）

子どもたちが、水槽の中をじ～っと見つめて、思わず手をペタっとくっつけていたりする姿、可愛いですよね。

淡水に住む、エビやカニの展示も。思わず、「おいしそう～～」なんて言っちゃう子もいたり。
確かに、この文章を打つ時に、海老（エビ）・蟹（カニ）と漢字で書こうとしたら、食べ物が浮かんでしまいました。

次のコーナー、次のコーナーと移動するたびに、「あっ！見て見て！」と大興奮。

子どもたちよりも、大きな魚がいたりしてビックリだったりでしたが、子どもたちは意外と身近な生き物に「これ、知ってる！」「これ、幼稚園にいるよね！」

イモリやカメも大人気！！

わあ、まるで美ら海水族館にでも来ているような風景ですが、ここはアクアトト岐阜。うんうん、やっぱり、世界最大級だけありますね。

亀の展示物（触ってもオッケー）も、「いいこ、いいこ」「よしよし」　的に触る子どもたち。

こちらには、まあ、かわいい♡　な、カピパラさん。水族館というより、動物園な感覚で、「かわいい～～♡」

お友だちや先生たちと一緒に、「わあっ！」「見て見て！」「すご～い！」と心躍らせながら、見て回った水族館。これもまた、思い出になりましたね！



水族館を出る頃には、はしゃぎすぎて忘れていたお腹の減りを思い出し、お腹がグウ～～。
よーし！　お家から持ってきた、おにぎりを食べながら幼稚園に戻りましょう。

幼稚園に到着したら～～、お次は、『みんなでクッキング』です。　デイキャンプの１日は、まだまだ終わりませんよ。