活動記録一覧

  • 今日の体操はプチ運動会みたいでおもしろ~い! 

    2023年11月16日

    運動会やゲームの中でも、「勝った~!」イエーイ! 「負けちゃった~!」ざんね~ん の感情を経験していきます。

    負けちゃうなんてかわいそ~~、いつでも何でも、みんなが勝ちだよ、は、平和だけど・・・・

    「やったあ!!」 「くやし~~、今度は勝つぞ~~!」 いろんな感情を経験して心が強くなっていくのではないでしょうか。

    しかも、子どもたち同士、その感情を楽しんでいるのでオッケー。

     


    年中さんと年長さんの混ぜ混ぜを2チームに分けて、どっちが早いかな競争。
    よーいドン(なぜか1回目の変換が「よーい丼」に)で皿の上の玉をとり、相手チームの皿の上に置きなおすというゲーム、とってもシンプルだけど、とっても盛り上がっていました。

    チーム分けをして何か対決するんだなとわかったら、お互い向き合い、「負けないぞ~!」のポーズをしあってからのニコッ。
    戦いを楽しんでいます。

    お次は、お月見団子風に皿の上に積まれた玉を落とさないようにリレーしていくという、速さと慎重さバランス感覚などなどが必要です。
    落とさずに運べるかなあ~

    ドキドキ、ハラハラ。 おっ、うまいなあ。

    他にもプチ運動会のようにいろんな楽しいゲームをしていました。そのたびに、「白チームの勝ち!」「色チームの勝ち!」と勝敗がついていましたが、それでも、子どもたちの顔はいつでも笑顔。でも、負けてしまうと、「もう一回やる!」と更なる挑戦を挑む声。次は勝つぞ!の気持ちを持つその気持ちが大事ですよね。

     

    年少さんも、ずいぶん、造形展に向けて、という意味?というか、今は何をみんなで頑張っているのかということがわかってきたようで、お兄ちゃんやお姉ちゃんを見て意欲的になってきましたよ。

    お友だちと一緒に、黒や赤を使い、ぐわあ~~っってやってるだけに見えますが、これにもちゃんと思いがあっての、ぐわあ~~っなんです。
    「マグマだよ」 (マグマという言葉を知ってることにすごい!・・・・え~っとリゾートホテルにマグマ??がよぎったのはそっとしておきましょう)

    あっ、この作業、この前もやっていたよね。わあ、ずいぶん進んでピカピカになってきた。

    二人でひもの両端を一人ずつ持って、慎重に短く切ったストローを通しています。真剣です。

    ああ~~っ、手がすべり、全部抜けてしまった~~。あああ~~の顔もまた可愛く、ニコッと顔を見合わせ、再び挑戦。

    そんなお姉ちゃんたちの姿を見て、年少さんも挑戦! お姉ちゃんたちだって失敗しちゃうことだってあるんだから大丈夫、と、こういった場面を見ることだって大事なのかも。

    食事部門を進めているコーナー。作り物とはわかっていても、この制作コーナーに来ると自然とお腹が減ってきます。

    食べたいなあ~~。に、
    「完成してないからまだ来ないで~」「出来たら教えるから~」

    きっと、お父さんやお母さん、お家の方にも、完成してからね~! それまでお楽しみだから! の気持ちなんでしょう。
    子どもたちからの、「お楽しみだからね!」ってかわいいですよね。

    それでも、しつこく、「お腹すいた~」を繰り返したら・・・・ 「はい、これ」

    「わあ、ありがとう! おいしい~ いくら」とテンションをあげて食べると・・・「それ、なっとうだよ。」

     

    共同制作している3学年がわいわいやっている中、満3歳あさがおさんは、ちょうどお部屋で朝の会。(あさがおさんは焦らず、ゆっくりお仕度をしてトイレにも行って、朝の会が他の学年よりも少しゆっくりめに始まります。)


    ♬ うさぎがぴょんぴょん は~ねています お~はよう おはよ~ ♬
    いっぱい跳ねて、写真ブレブレ。

    「はーい!」のお返事も元気いっぱい。


    あさがおさん、みんなとっても頑張っていますよ。

     

    そして午後からは年長さんは剣道の時間がありました。そう、講師は、女剣士のゆり組の先生です。先生、剣道のはかま姿も似合ってますね!
    剣道でも、まずは準備体操。


    剣道での足の動きを確認。ただ、よーいドン(また、よーい丼って出た、なぜだ)って走っているだけではないんですよ。

    と、今日も、元気いっぱい、笑顔いっぱいで過ごしていた子どもたちでした。

     

    ☆ 失態を笑いに変えましょう ☆

    「外に行く時は靴をかえましょう」、子どもたちでもできること。
    しかし・・・・え~っと、実は、わたくし昨日の稲刈り・・・・「上靴のまま行ってしまいました~」
    子どもたちと一緒にスクールバスで稲刈りお出かけ予定、バタバタと乗り込み、「しゅっぱ~つ!」担任の先生が鎌の話を真剣にしている中、何気に足元を見て、「ああっ!!」一斉に子どもたちが振り向き。「どうしたの?」「どうしたの?」 みんな心配顔、優しいなあ。「先生、うわぐつのまま来ちゃった。」には、「あ~あ~」「間違えちゃったの?」もはや、どっちが先生でどっちが子どもか状態。


    洗濯中。・・・もう、再生不能かも。 以後、気を付けます。