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みんなで球根植え ちゅうりっぷの花が咲くころには・・・・
たくさんの球根をいただいたので、子どもたち1人1つの球根を植えることができます。
自分のだ! って思うと余計に大事にみんな手に持っています。「大事に育てるんだ~」の思いはもうこここから。
大事~に手に持っていたのですが・・・・この後・・・・
手から落ちてしまい・・・・おにぎりコロコロではなく、球根コロコロ。 コロコロしている間に、球根を包んでいた玉ねぎの皮のような皮もパカッとはずれ、つるんとした大きなにんにくみたいになっちゃった~~。
きれいにパカッと外れたので、そのまままたパカッとかぶせれたし、何事もなかったかのようにスタートできました。自分の場所を決めて、自分の名前の札を立てて、植えました。
年長さんはプランターではなく、野菜を育てていた畑の場所に植えました。
ここは、何かの形になるように植えたようですよ。 お花が咲くまでわからないっておもしろいですね!
丁寧に優しく土をかけていました。球根の植え方からも、子どもたちの優しさが伝わってきます。年少さんも1人1つ、植えましょう! 「それって玉ねぎ?」に、声をそろえて「ちが~~う!!」 「それってにんにく?」「ちが~~う!!」のやりとりを楽しんでしまったり。
球根(きゅうこん)のことを、「きゅうぽん、きゅうぽん」 って言っているのには、かわいい~~。
これからお水をあげて自分の球根が芽を出してお花が咲くように頑張って育てましょうね!
寒い冬を土の中ですごし、暖かくなってくるころ、きっと、可愛いちゅうりっぷが咲くころには・・・・満3歳さんは年少さんに、年少さんは年中さんに、年中さんは年長さんに。そして、年長さんは小学生に・・・・え~ん、さみしくなっちゃたよ~。まだまだ幼稚園あるから泣いてる場合じゃないね。ここで拾っていたのか。 みんな夢中で集めています。 これはいったい・・・
土山先生が大工さんのように木を切って、ギコギコ・トントン。
何ができあがるのかな?
その作業で出た木くずだったんですね!いっぱいかき集めて、砂場おまちゃの入れ物の中、いっぱいにしている子も。
大人にとっては掃除してポイっとしちゃうものでも、子どもたちにとってはこれが遊びのひとつになるんですよね!
☆ みんな優しい子ばかりです ☆
幼稚園で体調が悪くなって早退する子がいます。(お家でゆっくり休んで早く元気になってね)
お母さんと帰っていく姿に遭遇した子たちが、
「だいじょうぶ?」「はやくげんきになってね。」 などと声をかけていました。
相手の気持ちを考えて、思いやりをもった優しい言葉をこんな小さいうちから自然とかけれるんですね。みんな優しい子ばかりです。