活動記録一覧

  • あっちにも、こっちにもカマキリ!

    2019年10月03日

    「先生、かまきりがいるよ!」

    外の階段に大きなカマキリが!暫く、観察してから、事務所に戻ると、

    「先生、かまきりがいるよ!」
    あれ?さっき、階段にいたのに、どんなスピードで今度はここにひっついたのか!びっくり!
    「さっき、階段にいたのにね。」と、カマキリのものすごい移動する速さに驚いていたら、
    「違うよ、だって、まだ階段にいるよ。」と。なぜ、同じタイミングで出現したのかびっくり。子どもたちは、「お父さんとお母さんかなあ。」と話していました。その後も、カーテンにくっついたカマキリは随分と長い間そのままで、先生たちの靴箱の横でしたので、先生たちが通る度に、「わぁ!」と驚いていて、気づいていない先生はカマキリがくっついたまま、勢いよくカーテンをシャーっと閉め、「カマキリがいたんだよ!」と話すと、「えっ、気づかなかった~」とみんなでカーテンを見ると・・・まだくっ付いていましたが、外に逃がしてあげました。

    日中、園庭の方から、パトカーのサイレンの音が鳴っていました。えっ、何?と外へ出てみると、

    こちらのスケーターの男の子から聞こえてきます。スケーターに乗ってパトロールだそうですが。驚いたのは、本当にサイレンの音ととても似ていたのです。ここに、音をのせたいくらいですが。

    そして、今日も木の実集めも子どもたちの楽しみ。木の実が落ちることも秋を感じる一場面かもしれませんね。

    さあ、明日もかまきりさん出てくるかな。いもりのみゆきちゃんも元気にしていますよ。

  • 赤帽子さんが増えてきましたよ(満3歳クラス)

    2019年10月02日

    外あそびをする時にはそれぞれの学年のカラーの帽子を被ります。今年度は、年長さんがピンク、年中さんが緑、年少さんが黄、そして、満3歳さんが赤。年長・年中・年少さんは学年が上がってもそのままの色が継続しますが、満3歳児クラスだけはずっと毎年、赤帽子。赤帽子さんが園庭に出ていると、どこに満3歳のあさがお組さんがいるかがすぐにわかります。

    砂場にも。この年齢はみんなで遊ぼうよりも、一人で自分の好きなことに夢中になっている子が多いです。お家の方と離れて最初は不安で寂しかったかもしれませんが、どの子も入園して日が経つにつれて、「幼稚園って楽しいところなんだね。お母さん、私、僕、大丈夫だよ。」ときっと思っていてくれているといいなと思います。

    安心してください。満3歳児さん、こんなにたくましいですよ。先生たちととてもアットホームな温かい雰囲気の中、楽しく過ごしています。4月になり新年度が始まる頃には、新入園児の子どもたちの前では少し、先輩な気分かもしれませんね。


    三輪車に大事そうにバケツをかけて・・・何が入っているのかな。

    こんなにたくさんの木の実。自分で一生懸命に集めて、大事な宝物なのでしょう。可愛いですね。

    そして、こちらは、年長さん。

    クラス対抗リレーに熱が入っていました。やり始めた時よりも、みんな顔つきが変わってきていました。さすが年長さんかっこいい~!ちょうど、園庭にリレーをしている年長さんと、周りで遊んでいる満3歳児さんがいて、この年齢の頃の成長ってすごいなと改めて感じた場面でした。赤帽子さんもあと3年するとこの子たちもこうやって、リレーをしているのかと思うと不思議だな。

    これからも赤帽子さんを見つけてみてください。一番小さなクラスですがみんな頑張っていますよ。

  • 運動会まであと少し

    2019年10月01日

    今日から10月! なのに・・・いつまで暑いんでしょうね。 早く、もっともっと秋を感じたい今日この頃です。
    しかし、残暑にも負けず元気な子どもたちが1番楽しみにしているのは、やはり『運動会』。今日もどの学年も張り切って練習していました。年少さんは特に、練習という気持ちよりは遊びのような楽しい時間なのでしょう。

    ポンポンを持って、楽しそう。

    先週から、年少れんげ組に実習生が入っています。子どもたちも大好きです。桃花台ひまわり幼稚園の子どもたちの可愛い姿や笑顔にたくさん触れて「幼稚園の先生になりたいな」という夢に近づいていってくれるといいです。

    さあ、今日の事務所前のあの積み木はどうなってるのか。

    ??? 何かな。 城壁のような。でした。

    ☆そして、今日は子どものほっこり会話紹介!
    お家でお母さん方が料理をするときにするようなタイプのエプロンを着ていた日のこと。給食が終わった頃の時間に廊下で子どもとすれ違う時に、「給食おいしかったよ!」「ごちそうさま~」。どうやら、私、給食を作っていたと思われていたようで・・・。思わず、とっさに「おいしかった?よかった~」とまるで作ったかのように反応してしまいました。きっと、お家でお母さんが料理している姿を見ているのでしょうね。給食は料理上手な調理員さんが作ってくれていますよ。