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年少さん特集になっていました(年少さんとの相性バッチリでしたね)
子どもたちの様子をのぞいてみよう!と、お部屋にでかけてみたり、ホールから声がするとのぞいてみたり、園庭からのキャーキャーと楽しそうな声に誘われて行ってみたりするのですが、
年少さんとの相性が抜群な日だったようで。
かわいらしい音楽が聞こえてくる中、ホールをのぞくと・・・ちょうど年少さんが発表会の踊りの練習していました。
おしりフリフリ、なんて可愛い踊りも。
おっ!これはすごい!でんぐり返しだ! でんぐり返しのことを目をキラキラさせながら、「せんせい!でんぐるがえしできるよ!」と。
「でんぐるがえし」っていう言葉がまた可愛いですよね。くるって回るからそう思いますよね。
とっても可愛い動物さんたちが出てきますのでお楽しみに。もう年少さんはきっとその場に立っているだけでも「かわいい~~」になること間違いなしです。まあ、実際は立っているだけでは心配になられるかもしれませんが。年少さん、頑張っていたなあ。可愛かったなあ。と余韻に浸り、しばらくして。
よしっ! 楽しそうな声が聞こえてくる園庭で遊んでこようかな。と、外に出ると・・・そこには、これまたピンク帽子の年少さん。友彦先生DIYの屋台の屋根の上にも登れるようになってきました。
「ちょっとまって、わたしものぼれるよ。」とヨイショ、ヨイショと登り。
5人も登れたよ! 100人、のっても大丈夫のどこかのCMのようですが、100人はちょっと無理かなあ。
「はい、チーズ!」という声がしたので、振り向くと、遊具の柱をカメラマンさんのカメラのようにして真似っこしていました。なるほど~、カメラマンさん、そういう体勢でカメラをのぞいて、「はい、チーズ!」って言ってるもんね。よく見てますね。そっくり、そっくり。
あっちでもわいわい、こっちでわいわい。 みんな、楽しそう。
あっ、転んじゃったかな。すると、近くにいた子が、「だいじょうぶ?」と手を差し伸べてあげていて、そして、その手を「ありがとう」と握っている姿に、じ~ん。優しいね。
お片付けの時間になり、「よいしょ、よいしょっ」 スコップ1本を5人で運んでいました。「わたしがはこぶ~!」「ぼくだよ!」「わたしだよ!」と取り合いになりそうな場面ですが、みんなで運ぼうよという結果に子どもたちだけの思いでなっているところがすごいなあと感じました。子どもたち、体も心も成長していますね。
そして今日は金曜日、靴も帰る準備も自分のことはみんな自分でできるようになってきました。お着替えもすまして、お迎えを待ちます。エプロンのひもがとれていることにすぐに気づいてくれる子どもたち。優しいね。
「むすんであげる~」
あれあれ? ぐ~るぐる。 へその緒みたいになってきたよ。優しい気持ち、へその緒になっても伝わったよ、ありがとう。
引き続き、「コロナに負けるな!みんなで頑張ろう!」継続中でいきましょう。でも、愛知県の緊急事態宣言は継続中ではなく解除を願います。(これは、きっと医療体制など様々な背景がかかってくるので本当に私的な願いかもしれませんが・・)
東部市民センターで発表会がやりたいんです!! 解除されれば、使用できるんです。お願いします。ちゃんと、感染予防策を考えながら使用しますのでお願いします。そんな願い職員一同、そして子どもたちや保護者の皆様みんな一緒だと思います。みんなで願いましょう。
コロナどっかいって~。で、本日はしめたいと思います。
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お作法では凛とおしとやかに、体操では元気いっぱいワイワイ
年長組に進級すると始まる『お作法』の時間。わいわいと賑やかにすることではありませんが、子どもたちはお作法の時間を楽しみにしています。今日も、講師の今井先生ご夫婦が準備をするために2階にあがられると子どもたちが、「あのね・・・」「○○ちゃんね・・・」「ぼくねえ・・」とあちこちから先生の手をとり話しかけにいって、「そうなの・・・」「うん、うん」と答えてくださっている子どもたちと先生方の姿にほんわかしました。
次回のお作法の時間は、お家の方をお招きしてのお茶会になりますので、今井先生から作法を教えていただくのは今回が最後となります。さあ、来月、お家の方にみんなの立派な姿を見ていただけるように、今までのことをおさらいしながら今井先生とやってみよう!
今は、新型コロナウィルス感染予防のために、自分で点てたお茶を自分でいただくという形にしていますので、一人でお客様とご主人様役をやっていました。
茶筅の使い方もみんな上手になってきました。美味しそうなお抹茶ができていましたよ。お茶碗にしっかり両手を添えて、最後はずずず~~っと。
茶碗の口をつけた部分は指でさっと拭いて、懐紙で指を拭きます。この時は手が交差になりますよというお話でしたね。
そうそう、みんな上手ですねえ。
いつも子どもたちが使っている茶碗は今井先生が持ってきてくださっている昔話の絵がついている可愛い茶碗です。その中に、今年、年中さんが生活発表会で演技する、『竹取物語』も発見しましたよ。
ホールで凛と背筋を伸ばしておしとやかにお茶をいただいている時に、園庭では友彦先生と体操の時間でキャーキャーわいわいと元気いっぱいな声が響いていました。
やっぱりこれは盛り上がる玉入れ。来年の運動会では、おじいちゃん・おばあちゃんの競技の玉入れを子どもたちが、「やりたい!やりたい!」になりそうなくらい大好きです。
年少さんだって、玉入れが大好き。 夢中になって玉を拾っては投げてを繰り返していますが・・・どこに投げてんのよ~~な方向に飛んでいったりと。おもしろいなあ。 この後は、円を描いて、ころがしドッジをしてまずはドッジボールの当たらないように逃げる、ボールを当てるなどのルールを少しずつ覚えていっていました。
赤帽子の満3歳児さんは園庭で遊んでいてもすぐに目立つのでわかります。お兄ちゃん・お姉ちゃんたちからも、いつも、「かわいい~!」の声が。今日も、その、「かわいい~!」な姿がありましたよ。
そんなに必要かい?なくらいにいろんな色のスコップをたくさん持ってきて並べて・・・指で、「いち・に・さん・・・」と数えていました。
そして、園庭にあるいろんな木を見上げながら、「これは葉っぱないね。」「あれは、葉っぱあるよ。」とあれこれと木の観察をし、落ちている葉っぱを手にとり、「お母さんにあげる。」「ママにこれ。」
これは朝の話なので、もしかしたら、もう帰りには忘れちゃっていてその葉っぱもどっかいっちゃってるかもしれませんが、朝の遊びの中では確かにこんなにかわいい話をしていたんですよ。葉っぱでも、「これお母さんに」なんて可愛すぎますよね。明日は建国記念日でお休みです。また、金曜日、元気に来てくださいね。
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おいしい~の笑顔がいっぱい(お弁当の日)
今日は月に1回(だいたい?)あるお弁当の日でした。お弁当を作るって正直、結構大変ですよね。自分のだったら、これでいっかなんてなるとこですが、我が子のお弁当ともなると、きっと、「何を入れようかしら。」「この量で大丈夫かな。」「これ喜んでくれるかな。」「全部食べれるかしら。」・・・などなど様々な思いとそして愛情が入りますものね。
月に1回がちょうどいいです~。月1なら頑張ります! が正直お母様の声だと思います。いくら、子どもたちが喜んでも毎日は・・・ねえ。お母さんって忙しいんですよね。大丈夫です。普段は幼稚園の調理員さんが腕を振るってくれますので。
ということで、子どもたちは朝からお弁当のことが気になる気になる。何をしてても、頭にはお弁当のことが・・・な感じで。
「いただきまーす!」 おいしい~の笑顔にっこにこ。
こちらも、あっちもこっちも、おいしい~の笑顔にっこにこ。
年長さんのお部屋ではBGMで卒園式の歌のような曲が流れていて、その中、お弁当を子どもたちが幸せそうなおいしい~の笑顔を見せながらニコニコと食べている姿を見ると、またまた、涙腺が・・・。年長さんみんなでこうやってお弁当を食べるのもあと何回? これからは何をするにも、どこかでみんなで〇〇するのってあと何回?と考えてしまう時を迎えてしまいました。やだよ~、悲しいよ~(心の声)
こんなにかわいい笑顔の中、だめだ、悲しんでいては。よし、まだまだみんなで楽しいこといっぱいしていっぱい笑おうね。
お帰りの時間に、すっかり軽くなったランチバックを見せながら、「おいしかったよ!」「ぜんぶたべた~!」と伝えてくれました。その「おいしかったよ!」「ぜんぶたべた~!」はお家に帰ったら、お母さんにお話してあげると、お母さんはうれしいよ~と子どもたちと話しをしていました。子どもたちの、おいしい~の笑顔が見れたこともお母様方が頑張ってお弁当を作ってくださったからです。どうもありがとうございました。
明日のお給食は、『ごはん・お野菜ごろごろポトフ・ごぼうサラダ』です。なんだか、「来週のサザエさんは、」的な感じになってしまいましたがお給食も楽しみです。お給食も、おいしい~の笑顔を見せてくださいね!