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釉薬づけ体験(年長)・体操(満3・年少)・音あそび 今日は盛りだくさん
気持ちのいい青空、木々の緑、中には紅葉しはじめた葉の中に新しい大型遊具がとても映え、森の中にある小さな遊園地のようです。その中、今日は朝から次々と講師の先生が「おはようございま~す!」と子どもたちに負けないくらいに元気に登場。
陶芸の加藤先生登場。 先日、お茶会で使う抹茶茶碗を制作した年長さん、まだまだ完成までには工程があり、まずは750度の温度の窯で素焼きをしてから、釉薬をつけて、また更に1300度で焼いていくそうです。今回はこの釉薬をつける段階の体験をしました。今日は、自分の作った茶碗ではなく、釉薬を体験する用の茶碗を利用してでしたが、どうだったかな?
お話もしっかり聞ける年長さんたちです。
釉薬(ゆうやく)とは、陶磁器の表面に付着したガラスの層のことで、釉薬のことを「うわぐすり」とも言うそうです。釉薬を付けることで、つるつるとした感じが出てくるってことですね。
この釉薬の触感は、「冷た~い。」「ぬるっとした。」「気持ちいい~」・・などなど。
終わった後の手は、この通り。 でも大丈夫、洗ったらすぐにきれいになりました。
いつも元気いっぱい音あそびの林先生も、「おはようございま~す!」
ジャンベの太鼓の音がリズムよく響き、幼稚園の元気な子どもたちの声と共にいい感じに合わさり、幼稚園が更に活気づいていました。
子どもたちを音の世界に楽しく引き付けていってくれるので、子どもたちも集中。
リズムに合わせて、音の感じをつかんで、体を動かします。 どのクラスもみ~んな、音あそびの時間を楽しんでいましたよ。
体操の土山先生も子どもたちに負けてないですよ~、元気に、「おはようございま~す!」
そうそう、今日は、年少さんと満3歳児さんの体操の時間がありました。
満3歳児のあさがお組さんは、土山先生と一緒に新しい大型遊具で遊びながら、こうすると危ないよね、こうするとおもしろいねなどと遊具のお約束をしていました。
この筒状の中に入りこむこともおもしろい~と、なかなか出てこなかったり・・
と、今日もわいわいとあっという間に時間がすぎていったような1日でした。そして、あっという間にもう明日は金曜日、もう運動会から1週間が経つのですね。なんだか早いな~。1日1日を大切に、そして思いっきり楽しんでいきたいですね。