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穏やかな時間、こういう時間もいいよね
♬ ドンドンドン・シャンシャン・パンパン ♬ いろいろな楽器の音や踊りの音楽などが幼稚園中に流れていた発表会前とは違い、今日は、なんだか、幼稚園が静かな感じ。でも、さみしい静かではなく、穏やかな感じで、どこのお部屋をのぞいても、先生とお友だちと楽しく過ごしている様子でした。
満3歳児のあさがお組さん、初めての大きな舞台での演奏、どうだったかな? へっちゃらだったかな、まだまだあと3回も発表会、経験していくんですよ~。成長が楽しみです。
そんな、あさがお組さんも、ブロックを使って楽しそう。お兄ちゃんやお姉ちゃんたちが衣装を着たり、冠を付けていた姿を幼稚園で見たからかな、先生と一緒にブロックで冠などの小道具を作っていましたよ。
自分たちの姿を鏡で確認しながら、もう気分は、お姫様・王子様。
幼稚園の中で、年上の学年の子どもたちの様子を見て、あこがれ、「いつか自分たちも!」という気持ちを持てるってことも大きな成長に繋がるのかもしれませんね。その気持ち、素敵な気持ちです。「魔法の剣ですよ~。」 お盆の上に並べて、魔法の剣屋さんかな。
魔法の剣を手に入れたようですよ。「エイッ!」ポーズも決まってますね!
年中さんも何やら盛り上がっていました。 輪になって、曲に合わせて、ぬいぐるみを隣の子に回しています。
んんっ? ぬいぐるみが回ってくるとうれしいというよりは、焦って隣の子に急いで渡しています。どうやら、曲が止まった時に、ぬいぐるみを持っているとアウト~~!になるゲームのようです。だから、急いで渡していたんですね! みんなで楽しそう。
2階も、静かだな、穏やかな空気だな。何してるんだろ~~。
クレパスでぬりぬり、ハサミでチョキチョキ。
のりでペタペタ。
お部屋のバックボードをみんなで新しくしようと制作していたようです。先生と子どもたちとみんなで作り上げていくんですね。
また、出来上がったバックボード、楽しみにしていますよ。
子どもたちも穏やかに見えたのは、きっと、発表会という大きな行事を終え、大好きなお父さんやお母さん、家族の方に褒めていただけて自信を持てて、心も大きく成長したのでしょうね。みんな、頑張ったもんね!
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みんな素敵だったよ。頑張ったね!(生活発表会)
大きな舞台の上はどうだったかな? たくさんの光の中での演奏や演技はどうだったかな?
幕が上がった時、お父さんやお母さんを見つけることはできたかな? そして、そのお父さんやお母さんがみんなのことを温かく見守って応援してくれていたこと、伝わったかな? 伝わったよね。
第34回 桃花台ひまわり幼稚園 生活発表会、 オープニングは壮大な年長組の太鼓演奏「ヨサコイソーラン」
もう、これは迫力満点です。幼稚園の中でもこの太鼓演奏には年下の子どもたちがみんな憧れをもっています。
頭に自分で作ったクレヨンのお面をつけて登場したのは、可愛い年少さんと満3歳児さん。初めて立つ、この大きな舞台の上に立派に立っているだけですごいよ! ドキドキしたよね(しなかったかなあ)。いつもとは違う場所で、ここでのリハーサルもなく、初めての舞台です。って思うと本当にすごいですよね。
年中さんは、各クラスごとに打楽器の演奏と合唱です。演奏しながらの自分たちで考えた振り付けも可愛かったなあ。
前のクラスの発表を横から見ながら次にスタンバイ。ドキドキ。わくわく。
そして第1部最後は年長さんのオペレッタとメロディオン演奏。 オペレッタは昨年年中さんだったときに演技した「竹取物語」、昨年の発表会のことも頭をよぎり、じ~~ん。この長い曲をよく子どもたちは覚えられるなあといつも感心感心。年中さんの時に踊った曲ってことも覚えやすいのでしょうか。ドイツ語でのよろこびの歌といい、本当に子どもたちの記憶力はすごすぎますね。
トントン・カンカン・トントン・カンカン
と、幕が下りている後ろから響いていませんでしたか? 幕が下りている時の舞台には舞台の組み換えをしたりとたくさんの舞台を組んでくださる方や、後ろの方には照明さんがいたり、舞台袖には音響さんがいたりと、本格的だったのですよ。もう、みんなは、女優さんや俳優さんと一緒だ。
さあ、第2部が始まりますよ。
幕が上がった瞬間から、もう子どもたちの可愛さにメロメロになりましたよね。
風船が落ちてきて、「わあっ!!」 幕が閉まった後は、好きな色の風船を探して手にして大喜びでしたよ。
お次は、年中さん「そんごくう」
? ? 全然、余裕? 緊張なし? 舞台袖で順番を待つ時も余裕の笑顔。子どもたちの練習の成果はもちろんですが、衣装を身に付けるとそれが更にやる気倍増。子どもたちは役になりきって遊ぶごっこ遊びが大好きなので、このように衣装を身に付けるともう気分は女優さん・俳優さんになりきれることがまたすごいとこです。
年少さん・年中さんの演技が続き、今年が最後の生活発表会になる年長さんのお父さん・お母さんは、年少の頃はああだったな、年中の頃はああだったなと思い出がよみがえっていたのではないでしょうか。もう、今では、1番お兄ちゃん・お姉ちゃんの白バッチ年長さん。みんなが憧れの年長さん。みんながいつか大きくなって、年長さんみたいにやってみたいなという思いを持ちながら成長していきます。
大きくなったね! 立派になったね! でも、いつまでも可愛いよ!
驚いたのが、幼稚園の中で練習してきた時よりも、なんと!本番のこの舞台の上でのみんなの演技やセリフが1番でしたよ。みんな本番に強いなあ。今までもとても頑張ってきたところを、本番に更に上をいくとは・・・さすがです。やっぱり、みんなが憧れの年長さんです。
舞台もキラキラ、みんなもキラキラ。「この思い出を大切に小学校に行っても頑張ります!」の子どもたちの言葉にはじ~~ん感動MAX。思わず、「小学校にまだ行かないで~~、幼稚園にいて~~」と涙。
今回、生活発表会を開催し、無事に終えることができましたのも、皆様のご理解とご協力によるものです、どうもありがとうございました。今年の発表会のこの時期もまだコロナウィルスの猛威に悩まされる日々でした。本番ギリギリまで様々な判断を悩み、合唱ではマスクを着用するなどの規制もさせていただいたりしました。マスクをしながら一生懸命に歌をうたう子どもたちの姿になんとも言えない気持ちになりましたが、でも、この発表会が客席にいるお父さんやお母さんを見ながら一生懸命に歌ったりおどったりしたこと、きっと子どもたちの心の中に残ってくれることと思います。
そして、1番うれしいこと。それは、今日のことをたくさん褒めてもらうこと。今日、明日と、発表会の思い出話をしながら温かく過ごしていてください。そしてまた、月曜日には、またまた先生たちがた~くさんみんなのことを褒めますからね!! 待っててくださいよ。
*今回、園外での初めてのライブ配信に挑戦しておりましたが、Wi-Fi状況が不安定だったため、うまく配信できていない部分が多かったようで申し訳ありませんでした。
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明日は生活発表会。みんなで楽しもうね。
明日は生活発表会。コロナ禍での発表会の開催で、保護者の皆様にもたくさんのご理解ご協力をいただきながらの発表会となりますが、この生活発表会が終わったあとに、「楽しかった。」「楽しい発表会だったね。」子どもたちの心に残る、そしてみんなが笑顔になれる発表会になればいいなと思っています。
幼稚園のホールとは違う場所でドキドキするよね、お客さんがいてドキドキするよね。
でも大丈夫。 みんなのことを大好きな人たちがみんな応援しているからね。
全員を探しきれなかったのですが、最後の生活発表会を迎える年長さん、あと少しで卒園を迎える年長さんのことを思い返していたら・・・
わあ、かわいい(今もかわいいけど~) 年少さんの時の年長さん(ややこしい)の写真が出てきましたよ。
みんな大きくなったなあ。
赤バッチさんだったけど、もう今では、1番お兄ちゃんお姉ちゃんの白バッチさんだね。
年長さん、年中さん、年少さん、満3歳児さん、みんな1人1人どの子も成長してます、頑張っています、大きくなっています。
明日の発表会では、子どもたちに温かい拍手をお願いいたします。