活動記録

いよいよ、明日は造形展(ひまわりの湯オープンです)

2020年12月4日

ちびっこ芸術家さんたちが、時には絵の具まみれに、時にはのりまみれになりながらの作品をお披露目する造形展がいよいよ明日になりました。

今日はプレオープンな感じで子どもたちは各部屋やホールを見てまわりました。共同作品の「ひまわりのゆ」はもちろん、各学年の個人作品にも「きれいだね!」「「すご~い!」の声があちこちで。

他学年の子が作った作品を、「すごいね。」「きれい。」などと感じること、思えることも子どもたちの優しさと感性ですよね。

年上の学年の子のを見て、来年は自分たちも作れるかなあと期待をしたりと気持ちはわくわくと動いているようでした。

自分の作品を指さして、「これだよ!」と教えてくれたり。きっと明日は、お家の方に目をキラキラさせて「これだよ~!」と、教えてくれると思いますよ。

そして、ホールが共同製作の「ひまわりの湯」 こちらも、もう準備オッケー! 明日の造形展がオープン日ですよ。

あっ、「ひまわりの湯」ですが、タオルやせっけんは持ってきていただかなくても大丈夫ですよ。思わず、本当に入浴してあったまりたくなってしまうかもしれませんが。

そして、造形展を子どもたちが更に楽しめるようにと、父母の会の三役さんを中心にクラス役員さんと共にゲームを準備してくださっていました。そちらのゲームや装飾などもちびっこ芸術家さんたちに負けないくらいな楽しい発想の物ばかりです。桃花台ひまわり幼稚園の子どもたちの笑顔のためという温かい気持ちが伝わります。準備をしてくださっている役員さんたちの方からも楽しそうな笑い声が聞こえてきて、こちらもなんだかうれしい気持ちになりました。私たち大人も笑顔で楽しいと子どもたちも笑顔で楽しいですよね。これからも、幼稚園で大人も子どももみんなで楽しんでいきましょうね。

 

久しぶりに事務所前に登場した、マットに夢中な満3歳児さんの姿も。足で踏むと中の色が移動しておもしろいよね。

幼稚園はもう、みんながわくわくするような造形展の準備万端です。(本当に幼稚園中がテーマパークのようになっていますよ。)明日、お家の方と一緒に来てくれることを待っています。そして、自分の作った作品、自分が塗ったところ、貼ったところなどなどを自信を持って紹介してくださいね。

あ~、明日が楽しみ~。 わくわく。